🦌400　「急ぎじゃない」を真に受けて放置してしまうあなたへ

まいど！あなたの心友シカオです💛

あなたにもこんな経験ありませんか？

上司から先輩から友人から誰からでもいいけど、
「これお願い、急ぎじゃないから」と言われて頼まれた仕事を放っておいて、
そのあと、
「あれどうなった？」
「いや、急ぎじゃないといわれたんでまだやってません」
「え？なんでやってないの？」
って怒られたパターン。

人は基本的に、自分が言葉にしていることは
自分が望んでいることを意味しています。
たとえ、それが否定語であったとしてもです。

「急ぎじゃない」は実は急いでほしいし
「間違いじゃないけど」は実は間違っているし、
「不満はないけど」は不満タラタラだし
「氣にならない」は実は氣にしている
の意味で言ってるものです。

これはあなたが逆の立場になれば
理解できるのではないでしょうか。

人はそもそも思っていないことは口にはしないですからね。
あなただってそうでしょ？

「否定してない」とはいってもそれ自体が１つの否定だし
「執着してない」とはいってもそれ自体が１つの執着

「否定」や「執着」という言葉を使った時点で
いまのあなたはそれを感じているという事実は変わらない。

それがイヤだとポジティブに行こうとするから
いつまでたっても苦しいままなのです。
それってただの「逃げ」ですからね。

もちろん、人間関係そんなに単純にいかないのはわかってるし、
言葉を選ぶ必要があるのも分かります。

なので、まずは肯定だろうが否定だろうが
人は使っている言葉にその人の思考が現れる

これを知るだけでもだいぶ違うのではないかと。

あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた！いつもおおきに！