🦌442　なぜ相手はあなたに謝ってくれないのか？

まいど！あなたの心友シカオです💛

あなたの周りにも
特定の相手に怒りをまきちらかす人っていませんか？

そういう人って相手のことを屈服させたいんですよ
「ゴメンナサイ」って言わせたいんです。

だけど、実際は謝らなかったり、逆に反抗的な態度をとられることが多い。
そして同じようなことで怒りを買うことになる。

でも、実はそれは相手の問題でもあるようで
実は自分自身の問題でもあるんですよね。

相手がカンタンに謝らないのではなく、謝れないのかもしれません。

あなただってそうでしょ
いくら自分が悪くても相手から「謝れ！」って強制されたら
反発したくなるじゃないですか。

つまり、そういう相手が反発しやすい環境を
自分で作っていることに氣づかない。

ではなぜわざわざ相手を反発するような環境にしてしまうのか？

それは、本音としては謝ってくれない方が
自分にとって都合がいいからです。

なぜなら、素直に謝らない人間のことを
「●●はけしからん」と堂々と周りに言えるからです。

その背景にあるのは
「オレ（私）は正しい、●●は間違っている」
という二項対立です

でもかなしいかな、これで問題が解決したケースは過去ありません。

歴史的にも、（自分が正しい）と信じて疑わない人は
自分がかつて「間違っている」と言った人に裏切られたり、
仕打ちをくらいます。

こういうタイプはなにかと面倒くさいので
逃げようとするとしつこく食い下がってくるものです。

ではどうしたらよいのか？

実は謝っても謝らなくても同じなのです。
なぜかというと、その人にとっては、
自分で怒りの対象としてそのままでいてほしいからです。

いわゆるメンタルが強い人ってそうそういません。
予想外のことに出くわしたら誰だってメンタルダウンは起きます。

でもそれがいつまでも持続するかどうかは
あなた次第です。

一時期、メンタルダウンが起きても、
すぐに復活するための「習慣」を身につけましょう。

そのためにはこれらのうちどれか１つでいいから日課にすること。

・朝、太陽の光を浴びる
・腕立て伏せ、スクワットまたはウォーキング
・睡眠

睡眠を習慣というのは変ですが、
眠りが浅いと翌日のパフォーマンスに影響します。

どうしても眠りが浅い人は瞑想を日課にするのもアリですね。

そして、とっておきの方法を１つ。
自分の理解者をたった一人作っておく
です。

イヤになったら逃げたくなる時ってあるじゃないですか。
そんなとき、たった一人でいても罪悪感が残るだけなんですね。

だったら、逃げた先に誰かがいること。
話を聞いてもらえたり理解してもらえる誰かがいれば
いざ逃げてもまた戻ることができます。

あなたの参考になればウレシイです。
ほなまた！いつもおおきに！