ゆうせい荘の裁判を見てきた
7月21日 東京地裁で近藤佑星の判決を見ました
裁判の内容は「学生傍聴人」さんの記事で詳しく書かれています
こちらの記事を引用しながらゆうせいファン目線で話たいと思います
学生傍聴人さんと実際に話しましたが好青年でした
<13:10~ 傍聴人が並びだす。>
多くが10代後半~20代前半と、若年層がほとんどだ。
20代前半は僕のことだと思います。他の方は18、19の大学生が中心でした
ファンの方と話していると「えびすじゃっぷ」好きの人もちらほら
しない教(ゆうせいのオンラインサロン)は入っていなかったと言っていました
<14:05 被告人法廷前到着>
弁護人と、楽し気に待合室で話している。
僕は待合室の向かい側で座って待ってました
目の前にゆうせいがいて無意識にずっと見ました
第一印象は背がデカイ
第二印象は意外とリラックスしている でした
<14:13 被告人入廷>
被告人は、初公判同様にスーツ姿で清楚であった。
入廷後、傍聴席には目もくれずに、うなだれる様に終始下を向いて目をつぶっていた。
被告人は、初公判に比べて、深座りで足を上下に揺らすなど、落ち着きがなく見えた。
僕は傍聴席の一番前の席でした
ゆうせいの姿をしっかり確認できました
下をむいて貧乏ゆすりしていました
緊張してる様に見えました
僕はじっとゆうせいの顔を見ました
何か考えてそうだなぁ…
<14:19 開廷>
裁判官- それでは、開廷します。まず、名前を言って下さい。
被告人- 近藤佑星です。(ゆっくり、ハッキリと)
裁判官入ってきた時、傍聴席の人も含め皆、いきなり起立して礼をしました
裁判傍聴するのはじめてで戸惑いました、僕以外にも戸惑ってるファンの方が数人
裁判官- それでは、判決を言い渡します。主文、被告人を
『懲役 6月に処する。確定の日から、3年間刑の執行を猶予する。』
被告人- ハイ。(小さい声で)
裁判官の声は小さいけど優しげでハキハキしていて聞きやすかったです
(裁判官による、執行猶予の説明に対して、被告人は「ハイ。」「ハイ。」と小さな声で答えていた。)
確かに「はい」しか言ってなかったです。声量は普通でした。
裁判官- 最後に、執行猶予は二度と大麻と関わらないという、思いを汲んだものです。
今の気持ちを大切にして下さい。
(裁判官は、最後に被告人に説諭して閉廷した)
<14:26 閉廷>
「今の気持ちを大切にして下さい。」裁判官の声が一瞬厳しく聞こえました
単なる「ファン」ではなく、「信者」と崇める者が多くいる事を知った。
信者という言葉を使うのは好きじゃありませんが、客観的に見ても主観的に見ても僕は信者なんだと思いました
「行くしかない」「会わないと」裁判があると知った瞬間に思いました
今回の裁判も、冷やかしよりも、「最後を見届ける」想いの傍聴人が多い様に感じた。
僕は「最後を見届ける」というよりは
「ゆうせい荘と近藤佑星の確認作業」だと思って向かいました
Youtubeやオンラインサロンで発信していた「ゆうせい荘」と
逮捕された後の「近藤佑星」は別人なのか?同じ思想なのか?
その確認作業で裁判を傍聴しに行きました
仕事が丁度休みだったので新幹線で東京に直行しました
閉廷後、若者が被告人に快くサインに応じたり、
差し入れを受け取った際には、丁寧に「ありがとう。」と答えていた。
さらには、一緒にエレベーターに乗り、構外まで写真を撮りに行った。
その優しさが、「信者」を獲得する魅力でもありそうだ。
僕はこの時、ゆうせい荘と近藤佑星は同じ人だと思いました
ゆうせい荘の頃のオーラを感じたし、
これから先の人生を進む近藤佑星も同時に感じました
この感じ方はゆうせいファンの中でも人それぞれ違うと思います
ファンの方が差し入れでタバコを渡したり色紙を出してサインを求めていました
その流れで僕もサインを求めプチサイン会開催
以上、ここまでが学生傍聴人さんの記事をベースにした僕目線の話です
そして、7月21日はゆうせいの誕生日
ここから下は有料記事にします。
文章量は多くないですが、
東京地裁を出た後のゆうせいとのやり取りを書いてます
大したことは書いてませんが、インターネットに公開するには少し恥ずかしいとこもあるので有料にしました(汗)
Spotlightにもnote全く同じ記事を書いています
ビットコイナーはぜひSpotlightでご覧ください
https://spotlight.soy/detail?article_id=upjszude7
裁判後、僕が見た近藤佑星
裁判が終わり、プチサイン会が開催
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