「あなたのために」では愛は伝わりません。

親の期待にそって生きるのはつらいものです。「親の望むいい子」になってしまうと、あるがままに自分を愛することを学べません。

親が力を抜けば子どもも楽に生きられます。親が生活を楽しんでいれば、子どもはそれが生きるということだと学ぶのです。

これから娘が生きていく社会が少しでも楽しいものになることを願い、やさしさの輪を広げようの活動をしています。未来の学び舎を模索し、AI、メタバース等を活用した教育をクリエイトして、今よりも子どもたちが生きやすく、楽しい毎日を過ごせるように、財団運営を目指しています。