好き好き!大好き!!シューゲイザー!!Vol.1

さて 今回から始まったこのシリーズ
私の趣味を全開にし、さらなるシューゲ信者を増やすべく
シューゲイザーバンドを紹介していく企画

その第一弾は

RIDE

今年のフジロックにも出演したRide
私が彼らにハマるきっかけになった曲がこちら

ライド(Ride)は、1988年イギリスオックスフォードで結成されたロックバンド。1988年結成。1996年に解散したが、2014年におよそ18年ぶりとなる再結成が発表された。

1990年1月、「Chelsea Girl」を含むEP『RIDE EP』でデビューしたライドは、轟音ツインギターとスピード感溢れるドラムス、更にその轟音と対峙するかのようなツインボーカルによる清涼感溢れるハーモニー、美しいメロディが混然一体となったサウンドでシーンに登場。EPはインディーチャートのナンバー1となり、ライブではその強烈な轟音で聴衆を圧倒。1990年代に向け新世代のニューカマーとして一躍注目のバンドとなる。

続くセカンドEP『PLAY EP』では冒頭を飾る「Like a Daydream」の衝撃的なサウンドが、本国イギリスは勿論、日本でも話題となる。彼らのフェイバリットであるビートルズを思わせるポップなメロディーにパンク的な衝動と開放感、更にザ・スミスのようなメランコリーが違和感無く共存するこの強烈なナンバーはライドの代名詞とも言える曲となった。『PLAY EP』は日本各地の輸入盤店で品切れ、追加輸入という現象まで起こす。

2ndアルバムで、見せた新たな試み
シーケンサーでの打ち込み音源との同期で始まるこの曲
この手のジャンルの可能性を、私は、興奮気味に感じていた
”新しい”音楽の可能性 ロックの進化
それを私はこの手のジャンルに感じていた

一聴するとノイズとも取れるギターサウンドが
彼らの歌うハーモニーと合わさると
なんとも甘美な夢を見てる様であった


今回の、シューゲイザーバンド紹介は
シューゲイザー御三家と言われるRIDEでした
ここで紹介していない曲もいい曲あるから
聞いてみて
ただし シューゲイザー特有のメランコリックな轟音ギター
が聞けるのは、彼らのアルバムの2枚目までって感じ
3枚目以降は個人的にはお勧めしない

では 次回

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