好き好き!大好き!!ミクスチャー・ロック!!Vol.4

ファンクを軸にパンクとブラック・メタルが混じったミクスチャーバンド。演奏巧い!音デカっ!GROOVEという言葉が入ってるだけあってグルーヴのある演奏がいい、そしてベースはやかましいわ、ウネるわ、乱れるわで快感。馬鹿変態さの中にもヘヴィが同居してて言う事なし。

Infectious Grooves

1989年、マイク・ミュアーは若き日のお気に入りバンドの中でセックス・ピストルズとパーラメント(ファンカデリックと同様、Pファンクの創始者ジョージ・クリントンのバンド)の類似点に気付き、当時スイサイダル・テンデンシーズのベーシストだったロバート・トゥルージロと共にインフェクシャス・グルーブスを始める。

1991年、ドラムに元ジェーンズ・アディクションのステファン・パーキンス、ギターはディーン・プレザンツと元エクセルのアダム・シーゲル、ゲスト・ヴォーカルにはオジー・オズボーン(その曲”Therapy”のPVには彼も出演)という内容で1stアルバムを発表。ファンク・メタル・バンドにカテゴライズされながらも様々なジャンルから好評を獲てUSビルボード・チャート200位以内に入り話題に。

実は、このミクスチャー・シーリーズを始めたのは
このバンドを紹介したかったていうのもある

結構はちゃめちゃで
ファンキーでパンキッシュなこのバンド
私の実感として、いまいち知名度が低い
なんで これを機会に是非とも皆様に聴いていただきたかった

ベースのブリブリうねるグルーブは
クセになる事間違いなし

という事で 本日はここまで

では 次回

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