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サボイのカメ日記-21 そんな日もあるさ
昨日からカメがご飯を食べない。
あんなに無防備にパクついていたのに
うちに来た初めの頃のように
口は固く閉じられたまま。
ここ最近、食欲がない日って
決まって肌寒い日だったかも…
検索してみるとやはり
梅雨時や曇りや雨の日は食欲が落ちるのだそう。
分けてあげたい、私の食欲を。
人生いろいろ
食べられない時もあるさ
そんな時は眠るに限る
お腹がすいたらまた
すきなもの
食べればいい。
亀の預か
サボイのカメ日記-20 カメの好きな仕草/これがやりたかった第1位
カレの好きな仕草ベスト5 ならぬ
カメの好きな仕草ベスト5。
本日は、第1位 。
第1位
なんだか私のことが大好きらしいけど
時々つれない素振りをするところ。
はじめは気のせいかな?と思った。
外でお散歩させると、
なんと時々だが私の方にくるように!
カメは知能が高く、
エサをくれる人、世話をしてくれる人など、
複数の顔を見分けるという。
とことこ歩いては立ち止まり
私の顔をじっと見上げる
サボイのカメ日記-19 カメの好きな仕草/ 恥ずかしさなんてもう消えた第2位
カレの好きな仕草ベスト5 ならぬ
カメの好きな仕草ベスト5。
本日は、第2位!
第2位
じっとライトを見上げるしぐさ*
サボイのカメ日記-5でも書いたのだが
私は本当にこれに心底弱い。
キュンというよりズッキュンという感じ。
幾度となく撃たれています。
そうそう、これってアレに似てる。
いつも元気な男子が放課後の教室の窓で
1人じっと夕空を見つめている。
私は見てはいけないものを見てしまっ
サボイのカメ日記-17 カメの好きな仕草/羞恥心がちょい邪魔するけど第4位
だんだんあとから恥ずかしくなり
やめとけばよかったなと思っていますが
もう後戻りはできません
カレの好きな仕草ベスト5 ならぬ
カメの好きな仕草ベスト5!
本日は第4位で行ってみよう♪
第4位
ユーモラスなしぐさのあれこれ*
一緒にいて、
さりげなく笑わせてくれる存在とは
なんと心の温まることか。
しっぽの脇を片足でカシカシと掻くのも、
わちゃわちゃ動いていたのに
急にピタッと動かなくなるの
サボイのカメ日記-16 カレ… じゃなかったカメの好きな仕草ベスト5 / 第5位
わたくしごとで大変恐縮ですが
カレの好きな仕草ベスト5 ならぬ
カメの好きな仕草ベスト5を考えてみました。
本日はベスト5位です。
第5位
食事の時に手の甲で
荒々しく口を拭うしぐさ *
あの無骨な手の甲でせっかちに拭ったことが
どれだけ役に立っているのか
ちょっと分かりづらいのだけど
カメは食事の時、
口にしたご飯の収まりが悪そうな時などに
しょっちゅう口を拭っている。
本人はちゃんと拭っ
サボイのカメ日記-13 どうして地球には色々なカタチの生き物がいるのかを空想してみた。
カメの1番の特徴としてあげられるのは
やはり 甲羅だ。
カメはなぜこんな硬い甲羅を背負っているのか。
なぜこんなカタチをしているのか。
答えはやはり、身を守るため。
カメは危険を感じるとこの甲羅の中に
首も手も足も完全に引っ込めてしまう。
危険に対してのカメの防御方法は
決して攻撃することはない自己完結型。
そして 適当な時間を見計らい
周りの空気を読んだか読まないかのうちに
首を出しはじ
サボイのカメ日記-10 あれっ?顔が…
今朝、顔を洗って
鏡で自分を覗いたら
なんだか急に顔が…
カメっぽかった。
ペットは飼い主に似るとは聞いたことがある。
飼い主がペットに似てきてどうするー!?
っとジタバタ騒いでみる。
(まだ正式には飼い主じゃないけど)
テレビをつけてみる
ど、どうしよう
みんな亀に見える
見える…
見える…
あの人もこの人も…
紛れ込んでしまったのか!
カメカメワールドに。
カメカメサワ
サボイのカメ日記-9 忘れていたあの日
あの日あの時あの場所で 君に会えなかったら〜
僕らは いつまでも 見知らぬ二人のまま〜♪
小田和正さんが透き通る声で歌っていたとおりだ。
出会いとは不思議なもの。
でも
運命の出会いがあっても
環境が整っていなければ
その縁は無情にも途切れてしまう。
私も出会いと別れをいくつ繰り返しただろう
ふと遠い空を眺め
目を細める。
あの日もそうだった。
子どもの頃
友達と行った近所の公園の縁日。
サボイのカメ日記-7 記憶の口
ごはんをたべるようになって
こちらに気を許してからというもの
カメの口は無防備だ。
先日の水中あくびも然り。
どうやらカメは
小さく口を開けることができないらしい。
いつだって全開のカメの開いた口が
ずっと心に引っかかっている。
この既視感は、いつのなんだろう?
脳内記憶マシーンをぐるぐると掻き回してみる。
昔に遡れば遡るほど
商店街の古いガラガラくじのように重たい。
時折スカスカに軽すぎて