【サウナ図解攻略】横浜みなとみらい 万葉倶楽部
どうもウェルビーを愛しウェルビーに愛される男ササウナです。
本日は横浜みなとみらいにある万葉倶楽部さんを図解して行こうと思います。みなとみらい来ると、「ああ、ゴジラ対モスラの」といまだに思うんですが、幼い頃観た映画ってすごいですな。
みなとみらい駅から徒歩5分くらい、遊園地コスモワールドの観覧車ことコスモクロックの目の前です。
サウナスパ健康アドバイザー割引が使えます。やったぜ。じゃ図解していきます。
とりあえず、入浴&図解しましょ。
◾️図解攻略 万葉倶楽部 横浜(7階 男湯)
・飲料水
浴室に行く手前に細長い小部屋があり、そこに飲料水(麦茶かなんかだったと思います)があります。部屋の形状と、給水位置とダブルで不思議ですが、だがそこが良い!一筋縄ではいかない感じ!
・洗い場
これは極めて普通に良いです。ええシャンプー。
・低温ドライサウナ
という名前がこの部屋の正式名称なんですが、何でしょうか、キャンペーンなのでしょうか「110℃設定中!」みたいな張り紙があり、実際にかなり熱くて、低温とは…と戸惑いました。テレビあります。
・ハーブスチームサウナ
ハーブ香るスチームサウナで、結果的にここが一番低温です。スチームサウナも時間があるときはええんですよね。
・ハーブサウナ
ここはあまりハーブ感は私はわからなかったんですが、「普通の広い、タワーサウナ」です。ちょうど良い温度と湿度で気持ちいい。
・屋内風呂
内風呂なんですが、外の露天風呂とガラス窓で繋がってるので、結果的に露天風呂ような具合になっていて開放感がすごいです。
・寝湯(屋内)
3人くらい並べて寝れる、寝屋があります。
そして、この寝湯を超える通路があり、そこからも外に出られて「箱蒸し風呂」みたいのがあるんですが修理中のようでした。あと整いスペースがある。
・水風呂
サウナの数とバリエーションに比して、めちゃくちゃ片隅に追いやられてる感があるんですが、でもしっかりと水風呂はあります。
あるんですが、公式サイトの案内だと水風呂があるとは一言も書いてないのはなんなんでしょうか。怖いっす。
・露天風呂
めっちゃ景色の良い露天風呂があります。無色透明ですが温泉のようです。気持ち良い!
・寝湯(屋外)
寝湯に対する飽くなき執念を感じますが、良い!
・檜風呂
かなり立派な檜の大桶でできたお風呂。スーパー横浜ビューです。海がよく見える。この檜風呂から海を眺めていると、思わず「『天国に行く方法』があるかもしれない」などと突飛なプレゼンを始めたくなる、そんな魔力がある檜です。
・横浜の港景色を一望できる外気浴
それにしてもすさまじく眺望が良い。外気用の椅子も(図解がめんどくさかっただけで)けっこういっぱいあるんですが、ガラス壁の近くに行くと、注意書きがありました。
「公園からの視界に入るので壁に近づかないで」みたいなことが。
確かに、眼下に横浜みなとみらいエリアの公園が広がっているということは、公園からもこちらか見えるのか。
まあ、一歩引けば大丈夫です。たぶん。
◾️いまさらですが施設概要
9階(屋上) 展望足湯庭園
7階浴室の外気浴と同じ風景なんですが、こっちは撮影できます。足湯だから。間接的に外気浴の凄さが伝わりますように。
8階 お祭り広場 まあ、ゲーセン
7階 フロント、浴室、更衣室
図解の通りですわ。
6階 食事処、家族風呂など
あんかけ焼きそば的なものを食べました。
あとは岩盤浴とか、リラクゼーションとか、宿泊スペースとかがあるようです
◾️天国のような場所(高度的な意味でも)
横浜地元の人はそうは感じないのかもしれませんが、「高層ビル」と「港や船」が乱立し、さらに「めちゃデカ観覧車」まで見える浮世離れぶりが、高い視点と相まって天国感が非常に強い施設です。一度宿泊して、1階からすべて図解してみたいですな。
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