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大陽線(10%~15%)の取り方①

お疲れ様です、R.です。
GWも開けてうずうずしていた方も多かった月曜でしたね。
個人的にはこういう週明けはあまり得意ではないのでかなり静観体制でした。

さて、今回は振り返りをするほどの銘柄がなかったので、振り返りではなく「大陽線の取り方」というシンプルかつ結構重要なテーマをいきなりぶっ込んでみます。


大陽線パターン

もちろん毎回毎回狙い通りに行くわけではないですが、私自身過去大陽線を狙って取れていて徐々に再現性を構築できつつあるパターンは以下が全て。


・間欠泉銘柄待ち構え手法
・テーマ材料先取り仕込み手法
・8時~9時テーマ材料IR⇨初動
・仕手株銘柄の大陽線⇨放置⇨大陽線パターン
・大陽線翌日陰線押し目の翌日
・日柄達成抵抗線突破パターン
・鍋底回復&出来高鍋底回復完了前後
・大陽線翌日利確玉押されGD寄り付きの初動
・GU利確陰線窓埋め完了売り枯れ反発


言わずもがな、"大陽線"を引くことができればデイトレであっても10~15%の利幅が狙えますから基本的に狙っていきたいところ。また、上髭ではなく"大陽線"であればS高付近あるいはS高まで連れていけば翌日の伸び、GUも含めてさらに利幅を伸ばせるのでさらに期待値が上がります。

先日、銘柄分析のツイートをしましたが、こちらも併せて読んでもらいつつ、前日検討の段階から「大陽線」の期待度がある銘柄を絞っていけるよう訓練していけば勝率、利幅、ひいては収益もトータルで大きく伸ばしていけるかと思います。

・大陽線翌日陰線押し目の翌日

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