八億月曜日記(5/24-30)

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5月24日

昨日、栄冠ナインを一晩中やっていたので13:30まで寝ていた。

なんか散歩行こうにも雨降りそうだったので、大谷小判から誕生日プレゼントで貰ったポケモンスナップをはじめることにした。ゼルダの伝説を3日前に1時間触ったあとにこんなとっかえひっかえ贅沢者すぎる!と目をハートに、心をビルゲイツにしながらプレイした。

64版はプレイしたことがなかったので今回がはじめてのポケモンスナップだったのだが、あまり知らないサンムーン、ソードシールド以降のポケモンが結構出てくる新鮮さとわりと知ってる昔のポケモンが両方出てくるのは、本当にどうぶつ奇想天外とかで「ライオン」が出てきた後に「イランド」が出てくるみたいなリアリティがあってよかった。ライオンがピチューでイランドがサルノリ。本当に昔のポケモンが楽しかった父親世代と今のポケモンにも詳しい子どもたちがちょうどよく楽しめるサイズ感に設計されてるのは素晴らしいですね。

そのあと筋トレして3日前に作ったマッシュポテト食べたりしながらのんびり過ごして、檜原さんと録画したドラゴン桜を見た。僕はべつにドラマを毎週見る習慣がないので5話の今回がはじめて見る回で、ドラゴン桜には最初にドラマ化された際、父親がドラゴン桜の特番に影響されて「フラッシュ暗算をできるようになるまで、お前たちには、そろばん塾に通ってもらう!」と別に普通に人並みに計算できるのにそろばん塾に2年ほど通わされたシブい記憶があるので穿った見方する気満々だったのだが(塾に関しては大量のロケット鉛筆を購入させられたのと、待合室の「こっち向いてみぃ子」を読破した記憶しかない)、「お前らは虫けらなんだ俺とテストの点で負けたら…土下座しろ!」って叫ぶ秀才とか阿部寛に「あなた私のクラスの生徒奪おうたってそうはいかないわよ!」ってさけぶおばさんの先生とか兎に角わかりやすいキャラクターしかいなくて、コントみたいなドラマだなと思ったら脚本がオークラさんだった。

あと進学校に通ってたので、ドラマ内で秀才とされてる子の共通テストの点数低くねぇか?と気になって、今のテストはセンター試験時代に比べて難化したのかなと調べたら実際めちゃくちゃ落ちる点数だったらしくて笑った。見た回では発達障害の男の子が自身の興味ある虫に関することと、試験をゲームとして捉える勉強をした瞬間に驚異的な才能を発揮するというあらすじの回だったので、秀才の子はフリにすぎないにせよ、実際1点を取りこぼさないための戦いを受験生が日夜続けてる中、世間一般で学力がジャンプ力くらいの認識で大きな差がないとわかりにくいと思われてるんだろうな〜と大放屁をリビングにかました。

昼に起きたとはいえ、眠く、睡眠サイクル治すチャンスだとも思うので今日は日記更新して寝ることにする

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