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新春日経杯 傾向・寸評

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 上記が過去5年の好走馬の傾向になります。昨年は中京開催で、今年と同舞台でしたが、2020年以前は京都での開催でした。ハンデ戦のため、近年は条件戦からの勝ち上がりで軽斤量の馬の好走が目立ちます。距離も昨年は2200M戦でそれ以前は2400Mのレースで、昨年の傾向のみが参考になりそうです。昨年もG1からの参戦馬や重賞からの参戦馬も出ていましたが、好走は出来ずでした。軽斤量の馬で前走で上り3位以内で5人気以内。または人気で先行していた馬に注意です。条件戦からの参戦でも軽視はできません。

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 上記が人気で凡走した馬になります。昨年は1〜3人気がすべて馬券外でした。斤量が増加しての条件勝ち上がり馬、重賞で好走していた馬。またはG1戦で掲示板以外で、人気した実績馬に大きく信頼はおけない傾向です。

寸評

アフリカンゴールド 俺は買わん

エフェクトオン 俺は買わん

クラヴェル 前走でエリザベス女王杯3着。追い込み馬が有利だったレースで展開的に利点はあったが、末脚は確実な馬。斤量が2キロ下がり、今回もチャンスは十分だが、展開の助けは必要でスタート自体も改善はされていない。抑えまで。

ショウナンバルディ 俺は買わん

ステラヴェローチェ 前走は有馬記念で4着。終いの脚は確実に発揮してくる馬。中山の2500Mよりは直線が長くなる中京の2200Mの方が向く。位置取りは後方からの競馬になるが、同舞台の神戸新聞杯も制しており力はある。斤量が2キロ増えるのはきになるが、力的には有力。

ダノンマジェスティ 俺は買わん

トップウィナー 俺は買わん

トラストケンシン 俺は買わん

フライライクバード 前走はアルゼンチン共和国杯で3着。初の重賞で3着は力がある。中京の2200Mは条件戦時ではあるが、終いの脚を確実に発揮してすべて馬券内。得意の条件で重賞2走目なら好走はできる。

プレシャスブルー 俺は買わん

マイネルウィルトス 俺は買わん

マイネルフラップ 俺は買わん

モズナガレボシ 前走はチャレンジCで先行して掲示板外に。折り合いにもあまり心配がなく、馬込みも対応できる馬で、終いの脚も使える。位置を取りながら、ねばり切るか、溜めて差し脚に賭ける競馬で抑えは必要。展開が向けば穴で。

ヤシャマル 俺は買わん

ヨーホーレイク 俺は買わん

ロードマイウェイ 俺は買わん




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