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毎朝のルーティンを仕組み化する

毎朝5:30に起床し、白湯を飲む。
カーテンを開けて陽の光を浴びて、ゆっくりとヨガと瞑想することから私の朝はスタートします。


…なんていう理想を掲げております。
現実はそんな優雅なものではなく、
布団の中で15分ほどウネウネした後なんとか5:30起床、隔週のオンラインヨガ(毎朝の瞑想ヨガ)に間に合ったり間に合わなかったり…というバタバタした朝を過ごしております。

早起きしてヨガできた日は、
「カラダにいいことした!私ってデキる女ちゃうん⁈」
と心も体もスッキリした状態で、足取り軽く仕事に向かうことができています。
二度寝してしまった日は、何だかモヤモヤと罪悪感(誰に対して?)を抱きながら会社に向かうことに…。
この「罪悪感」がクセモノなんです。
もっと掘り下げて考えてみます。

そもそも、私はヨガをするために早起きしているのではありません。
毎日仕事と家事育児に忙殺され、疲労が蓄積していると体感しています。
デスクワークで肩と首はゴリゴリ、運転とPC画面を見続けているので眼精疲労もあります。
定期的な運動を習慣化した方がいいことは百も承知ですが、その時間を捻出できない。
でも体にいいことはしたい。
なるべく楽で、短時間で、お金をかけずに…というわがままから出会ったのが、ワーママはるさんプレゼンツ「毎朝の瞑想ヨガ」です。

継続するためには、意思力に頼るのではなく仕組みを作ってしまうことが最短ルートです。
学校に行くこと、会社に行くことで、その「場所」に行ってしまえば周りは皆勉強や仕事をしているので、やる気があろうがなかろうが自分もいい意味で流される。 
ヨガも、自分1人でYouTubeを見ながら、とか着替えやヨガマットを載せた車を運転してジムに行って…と環境を整える努力をしなくてもできてしまうのがオンラインヨガ。
しかも、同じように参加されている方が300人ほどいらっしゃいます(お互いの顔は見えないので、寝起きのむくれた顔お見せすることなく安心!)。

人間は単純なもので、少しご機嫌に過ごせるモノ・コトがあれば、良いスタートを切ることができます。
例えば星占いで1位だった、とか。
自分でコントロールできない不確実なものに頼ることなく、軽やかな気持ちでスタートするための環境設定。
ヨガでなくても、読書会でも坐禅でも何でもいいと思います。
私の場合は、
「体にいいこと」×「充実した朝の時間」=「毎朝の瞑想ヨガ」でした。

まだまだ我慢の日々が続くでしょうが、
『自分の機嫌は自分で取る』が私のモットーなので、ご機嫌に過ごすための種まきはたくさんしていこうと思います!

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