プロフィール

オンラインのエレクトーン・DTM講師、武井悟のプロフィールです。

経歴

  1997年生まれ、静岡県出身。東北大学文学部卒。宮城県仙台市在住。大学在学中からエレクトーン編曲の仕事を開始。ソロ・アンサンブル合わせて50曲以上の編曲に携わる。2020年フリーランスに。BGM演奏、ボーカルミックス、作曲業に従事。2022年オンラインの音楽教室を開業。

実績

  JEF全国大会出場。『月間エレクトーン』誌面企画「エレクトーンアレンジ大賞」入選。「太鼓の達人 楽曲募集だドン！2022」佳作。同人・メジャーにて作編曲の経験多数あり。ヤマハ音楽能力検定エレクトーン演奏グレード4級・指導グレード4級。ゲームサウンドを緻密に再現した『ビックブリッヂの死闘』の演奏動画は再生回数５万回を突破。

ごあいさつ

はじめまして。武井悟と申します。
「聴く・弾く・創るの感動で人生をより色鮮やかに」をコンセプトにピアノ・エレクトーンのレッスン、パソコンでの作曲レッスンを行っています。
私がエレクトーンをはじめたのは5歳のとき。それ以来1人だったり誰かと一緒だったりしながら、弾くこと、聴くこと、そして最近では曲を作るという形で、ずっと音楽に触れながら生きてきました。

学生時代にエレクトーン編曲を仕事として受注するようになり、その後作曲家としても活動してきました。この度講師活動をスタートしたのは、さらにたくさんの人と音楽の楽しさを分かち合いたいと思ったからです。
曲を「作る」ことによって提供できる体験はエンタメ的で、受動的な体験になります。その領域を極めることももちろん価値があり、挑戦したいことでもあります。

しかし、20年間「演奏者」として音楽に関わってきた自分が皆さんに伝えられる音楽体験はもっと幅広いのではないかと思いました。
作ったものに触れてもらうだけではなく、こちらから歩み寄ることで、音楽を奏でる喜び、自ら音楽を創り出す喜びを伝えられる機会を増やしたい。そう考えて、講師という肩書きを選びました。

音楽、映画などで、自分の好みにバッチリと当てはまる創作物に触れたときのワクワク感、楽器の音と心が一体化したときの高揚感、表現したかったことが上手く曲で表せたときの喜び…。
創作を通してこみ上げてくるあの感覚は、人の心と生活を豊かにすると私は信じています。
あの心揺さぶられる感覚をたくさんの人と分かち合いたい。
これが自分を突き動かす信念であり、使命です。

肩書きを「エレクトーン講師」としたのは、自分が慣れ親しんできた楽器で、一番その魅力を知っているからです。
とはいえエレクトーンはお値段や設置場所の関係もあり、気軽に始められますと言える趣味ではないのも事実。
なのでレッスンはエレクトーンに限らずあらゆる鍵盤楽器で受けてもらえるようにしました。
また、ただ演奏するにとどまらず、広い音楽の世界をより興味を持って探究できる方向へと案内できるような講師でありたいと考えています。

運営がオンラインである理由も同様に、少しでも鍵盤楽器への間口を広げるためです。
ピアノ、エレクトーン、鍵盤ハーモニカなど鍵盤楽器は情操教育のためのものというイメージがあるかもしれませんが、決してそれだけではありません。また、その楽しさは高級なピアノや大きなホールで演奏するという高尚なだけのものでもありません。
どんな場所であれ、ただ自分の手で音を鳴らす、その一瞬だけで十分に価値のある体験なのです。
だから、お手元の楽器を使ってオンラインで受講できるという点で、各地のピアノ・エレクトーン教室に通うよりも敷居を下げました。
コンセプトの「聴く」については、音楽体験のはじまりはやはり「聴く」ことからなので、音楽のおもしろさを語るなかではこれも一要素として外せないということで掲げています。

これからも「あの感覚、いいよね？」という素朴な気持ちを大切に、たくさんの人が「聴く・弾く・創るの感動で人生をより色鮮やかに」して、その喜びを分かち合えるよう尽力して参ります。

お読みいただきありがとうございました。

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オンラインエレクトーンレッスンの生徒を募集しています。ピアノ、キーボードでも、ご自宅に鍵盤楽器があれば受講していただけます。

~こんな人におすすめ~
・ピアノ・エレクトーンを始めてみたいけど何から始めたらいいかわからない
・始めてみたものの一人ではなかなか上達しない…、
・昔やっていたピアノ・エレクトーンをまたやってみたくなった
・自分のペースでゆっくり楽器を楽しみたい
・どうにかして弾いてみたい曲がある

また、エレクトーンの機能についてのレクチャーやDTMレッスンも行っています。

https://note.com/sattkmusic/n/n572e4e00eb92