働き過ぎてない？大丈夫？

はいおはよう！年明けましたね！正月はいかがお過ごしでしたか？私は実にのんびりした休暇を過ごしました。

正月早々仕事だったり、大晦日も仕事だったり…日本人は働きすぎ。とよく聞きますが、実際にどうなんでしょう。

早速調べてみたところ、OECD(経済開発協力機構)という機構が世界の労働時間をランキング形式で発表しているようです。
http://www.globalnote.jp/post-14269.html

世界１７７カ国のなかで日本のランキングはどうなんでしょう。

２０１５年の日本のランキングは・・・

２２位！

年間に平均で１７１９時間働いているとのことです。

１年間（５２週間）で週休２日計算だと・・・２６０日働いて、１日で６．６時間。

少ないとみるか多いとみるかは自由ですが、一つの指標ですね。実労働時間なのかな？休憩が１時間とすると拘束時間は７．６時間。なので、９時に出勤して１６時３６分に退勤する計算・・・そんなバカな！もっと働いてるだろうが！(´・ω・｀)

とまぁ、不満は残りますが、１位の南アフリカだと、年間２２０９時間。同じ計算をすると、約８．５時間。９時に出勤したら２０時３０に退勤する計算になりますね。。

南アフリカの計算の方が日本に合ってる気がしますが、、あくまでも平均なので…と言うか南アフリカの労働時間怖いですね。。長すぎる。

とはいえこの計算にはいわゆる「サービス残業」が入っていない様子なので、日本のランキングもなかなか怪しいものではあります。

このサイトで見れる、一番低い労働時間の国はドイツ。１３６８時間。約５．３時間。退勤時間は１４時９分。労働環境がいいとよく聞くオランダは１４２２時間で記載の３８カ国中３５位という結果。

国によってこんなに違うとは・・・本当なのかどうか、にわかに信じがたい統計ですが、あながち間違っていないのかなぁ・・・と思います。よく定時は１７時って聞きますしね。(´・ω・｀)

上位チーム５位までを列挙すると、南アフリカ、メキシコ、韓国、ポーランド、ギリシャ。
下位チームはドイツ、デンマーク、ノルウェー、オランダ、フランス。

上位と下位、どちらの国が裕福なのかといったことはないそうで、下位チームの国だと「短い時間で集中して仕事をする」といった現象がみられるそうです。上位チームならのんびりゆっくりと仕事ができるといったところでしょうか。

私は断然下位チーム派なんですがねぇ。。。残業したくないですし。

「サービス残業」をしない人が白い目で見られる。

私の経験した職場はあまり見られませんでしたが今もあるそうで。お金が発生しないのに働くなんて、考えたくもないですね。今でこそ法改正や基準の見直し等で正確で適正な労働時間を企業に求められるようになっていますが、昔は当然のように行われていたようなんですね。。

残業の美学にはまったく呆れたものです。さっさと仕事終わらせて帰りたいですもんね。(´・ω・｀)

皆さんはどうでしょうか？残業すれば確かにお金にはなりますけども、グダグダとやっている人は周りに居ませんか？
ご自身もそうなるか、ならないかは、自分の選択次第かと思います。このランキングで国の裕福度が大して変わらないことは明白になっています。長く働いても、短く集中して働いている国と変わらない。これは自分の家計でもそうなのではないか・・・と思います。

もっと時間を有意義に使えるようになりたいもんです。

無駄にサービス残業のある会社に就職が決まった新成人の皆様。働いてみて、おや？と思ったら一度見直しをする大切さが少しでも伝わればいいかな、と思います！

皆でさっさと仕事終わらせて帰ろうぜ！ヽ(・∀・)ノ

帰ってモンハンやろうぜ！

じゃあモンハンやるので今日はこの辺で。

はいおやすみ！

あ、モンハンダブルクロス発売は３/１８ですね。忙しくなりそうだ！(*ﾟ▽ﾟ*)

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