今年も界隈の動向を観察します

お久しぶりです

また久々にnoteを開きました。界隈を観察しております、サツキです。本年もよろしくお願い申し上げます。何度も繰り返しになりますが、ここでいう【界隈】とは高額セミナーや似非スピリチュアル・トンデモ医学・怪しい自己啓発やそれらを妄信する人々を指しています。

長引くコロナ、私が観察している界隈からは「祈りましょう」というフレーズをお見かけしなくなりました。「ほら、私達が祈ったから収まったのです!」という商法は失敗に終わりましたね。それとも収まったら「パワーを・・・使いました・・・長らく祈って疲れました」とか仰るんでしょうか。自称卑弥呼の生まれ変わりさんは、災害を祈りで収める事に長けています()が、一向に収まらない事態に開き直ったのか、昨年半ばに「予言的中!」と嬉々としていましたが、いや、そうなるのわかってたんなら止めろよ。しかもパンデミックじゃなくてパンデニックって書いてあったからな。

この方に限った事ではないのですが、後出しジャンケンって何とでも言えますからね。本当に腹立たしいです。

「風の時代」について

界隈って「水」とか「風」とか大好きですよね。(※個人の偏見です)選民意識をくすぐるワードなんでしょう、「風の時代」って。

これも個人的な意見なのですが、今後ますますボロが出やすくなる時代だと思っています。何だろう、因果応報が顕著になるというか・・・界隈のブログを見るといたるところで「風の時代♡」って何か嬉しそうに書かれていますが、界隈にとってはあんまりいい時代じゃないように思うんですけれどもね。

界隈を反面教師に、本年も邁進してまいります。よろしくお願いいたします。





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