自分磨きと資格試験
先日ワイン検定を受けてきました。
私が受けたのは日本ソムリエ協会主催のワイン検定。
ワインのプロといえば、ソムリエ。
これは食品関係に従事している人しか受験が出来ず、そのほか一般の人のプロ資格としてはワインエキスパートという資格があります。
今回私が受けたのはその入門編で、ブロンズとシルバーがあり、事前に配布されるテキスト内からワインの基礎知識が出題されます。
ワイン検定はテイスティングの試験はありません。
ワインはもともと好きなので、知識と共に楽しめるようになったら嬉しいなぁという思いで受験しました。
結果は合格。
よかったです。
実は私はもともと検定試験を受ける必要性を感じていない人でした。
中学生の頃からたくさんの試験を受ける人もいましたが、すごいなあくらいで自分が受けたのは必要最低限のものだけでした。
というのも、肩書きをお金で買っているような風に思えて、その時間を他のことに当てた方がいいんじゃないかくらいに思っていました…。
(ひねくれていますね…笑)
ですが、最近になって検定試験はただの肩書きではないと思うようになったのです。
確かに資格によっては、社会的効力を持たないものもあります。
ですが、それまでの勉強やその過程でついた知識を証明するものだけでなく、自分に自信を持たせる役割も持っています。
このコロナ禍で少しずつ検定試験を受けるようになってそのことを実感したのです。
どこでどの資格試験を受けるかは事前に調べるとより良いのかなとも思います。
ただ、色々試してみるのも、自分に対する自己投資と考えて、自分磨きのひとつの要素とするのもいいのかなと思うようになりました。
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