息子が痙攣を起こしました。

どうも、さとやんです。

わたしには、小学4年生と1年生の息子がいます。

自分も男兄弟なので、賑やかなのは慣れてますが、それが、昨日は流石に静かでした。

"長男が痙攣を起こしました"

実は今回が初めてではありません。2回目なのです。

初めは5月の暑い日でした。

その日はサッカーチームの練習から帰ってきて、一緒にお風呂に入ろうとした時の事でした。

お風呂場まで来たのは良かったのですが、明らかに行動がおかしい。そして目線もおかしい。

あれこれしている間に意識がなくなり、痙攣が始まりました。

初めてその姿を見たときは、正直"死"すら意識しました。

救急車を呼び、病院に到着する頃には意識は戻り、普段と変わりない様子になりました。

その後、脳波の検査などを経て、取り敢えずは異常なしで元の日常へと帰ったのでした。

その時の総合病院の医師からは「大体の子供は1回の痙攣で、その後は症状はみられない」とお話があったので、気持ち的にも安心感はありました。

しかし、2回目が来ました。

前回から4ヶ月後です。

直ぐにかかりつけ医へ連絡し、診察(出先だったので少し診察時間に間に合いませんでしたが、快く診察してくれました。)してもらいました。

この時に、前回の総合病院の医師から「もし、痙攣が起きた時は、慌てずスマホでムービーを撮って下さい。」とお話があったので、撮影しておいた動画を見てもらって診察を受けました。

やはり、1年のうちに2回痙攣を起こしているので、何かしら診断名をつけてもらった方が良いのではないかと、かかりつけ医の先生が言われ、前回受診した総合病院への紹介状を書いてくれました。

おかげさまで、かかりつけ医の先生も総合病院の先生も信頼を寄せることが出来る先生ということにかなり助けられています。

福祉系の仕事をしているということもあり、色々な病気をお持ちの方や、症状が見られる方を見てきました。

しかし、我が子がそういった状況になると話は別です。

病気のことも気になりますが、息子の将来も気になります。

"今の自分でちゃんと支えられるのだろうか"

と、少し不安な気持ちもよぎります。

しかし、大事なことは、どんな病気や状態であっても、出来る限り今までの生活に近い状態で過ごさせることができるだと思っています。

そのためにも、これからある検査やその結果に向き合って、これからのことを考えていきたいと思います。

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