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映像レビュー #22


どうもyasukeです。

本日のレビューです!


22  Flatbush ZOMBiES - "Afterlife"
artist:Flatbush ZOMBiES
director:ARNAUD BRESSON(アルノー・ブレッソン)
VISUAL EFFECTS AGENCY: MACHINE MOLLE 

この透け具合・・・本当に透けてるのか?と言いたくなりますがCGみたいです笑

こちらの作品は見たことがない表現でとても印象に残りました。

このように、海外ではVFXを使ったMVが多く見られます。だからこそ魅力的でダイナミックな作品が多いともいえます。

日本でもVFXを使っているMVも増えてきていますが、海外に比べるとまだまだ少ない様に思えます。今日は、私自身勉強がてらVFXについて少しお話ししたいと思います。


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VFXとは                           「Visual Effects」の略で、視覚効果という意味
デジタルカメラやコンピュータを使って映像を加工することで、現実では目にすることの出来ない演出をすることができる。

3DCGとの違いは、アニメーションやゲームなど CGだけで完結させるかにあります。実写と合成する場合はVFXになります。

ちなみに、SFXというのはVFXができる前に映画に使われていた技術です。Special Effectsの略で特殊撮影を意味します。美術や舞台装置によるものと、撮影技術や光学処理によるものに分けて使われており光学処理によって使われていたものが、現在のCGやVFXになりました。

「ジュラシック・パーク」や「E.T」は、SFXの技術が使われている様ですが

最近の映画「ジュラシック・ワールド」などと比べると、VFXとSFXの違いがよくわかると思います。


近年では、映像の技術もどんどんと進化しVR(Virtual Reality)AR(Augmented Reality)なんかもよく耳にするようになりました。

VRは、仮想の世界を現実のように体験できる「仮想現実」

ARは、現実世界に仮想の世界を体験できる「拡張現実」


SFX→VFX→CG→VR,ARこれらの技術がもっと進んだら、MVももっと凄いことになってきそうですね。


映像世界に入ったばかりの私は、ついていけるか必死です・・・笑


私も最近、CGをはじめたので時代に置いて行かれぬよう鍛錬します!









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