見出し画像

熱海 1日目

4月、友だちからのお誘いで、2家族で1泊2日の熱海旅行へ。東京に10年以上住んでいながら、熱海へ行くのは初めてだった。

【1日目】
11時〜 東京駅に集合
12時〜 熱海にて昼食
14時〜 夕食の買い出し
15時〜 ホテルにチェックイン
18時〜 部屋で夕食

▼東京駅に集合
今回使ったのは「新幹線おでかけきっぷ」というお得な切符で、ひとり往復5450円(ふつうに買うと8000円くらい)。
この切符、注意点が3つある。自由席しか座れないこと、2人以上が同一行程であること、ネットで買えないこと(東京・品川・新横浜・小田原・熱海・函南駅のJR東海のきっぷ売り場で買える)。

大人3人、子ども3人(2歳、1歳、0歳)での旅行だったので、自由席のみというのがやや不安だった。でも日曜日の午前中で東京駅が始発だったせいか、車内はガラガラでひと安心。

▼熱海にて昼食
あっという間に熱海に到着。ものの40分くらいで着いてしまい、こんなにも近いのか…!と感動。

友だちが予約しておいてくれた「囲炉茶屋」http://www.irorichaya.com にてランチ。こちら、コース5人前から予約ができるとのことで、大人3人だったけど5人前を予約。
おかげで和室をまるっと貸し切れたし、食べても食べても減らない舟盛りを満喫できた(最終的にはほぼ完食)。

子ども連れだと部屋を貸し切れるのはありがたい。

▼夕食の買い出し
今回は素泊まりなので、夕食は各々好きなものを買って部屋で食べようということに。
子どもがいるから、部屋でのんびり食べられるのは気が楽。ご当地の気軽なものを食べられるのも楽しい。

熱海駅にはラスカ熱海という直結のショッピングセンターがあって、地元のおいしいものが集まっている。おいしそうなさつま揚げやら、山盛り1箱1200円の大ぶりのいちごやら、気の向くままに買う。

ラスカ熱海の2階には薬局もあり、ベビーフードやミルクをはじめ、赤ちゃん用品がひと通りそろっていた。残りが少なくなっていたお尻ふきを購入。

▼ホテルにチェックイン
泊まったのは東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山。https://www.harvestclub.com/Un/Hotel/At/

友だちのお父さんが会員なのだそう。
断崖絶壁にあって、部屋にあるデッキや露天風呂からは海が一望できる。海と空がどーんと大迫力で迫ってくる。

東京から近い熱海で、日常からこんなにかけ離れられるなんて、予想外だった。

娘は広い部屋にてハイハイ祭り。
もちろんデッキでも、海へ向かってハイハイ。

波の音を聞きながらの昼寝は至福だった。

▼部屋で夕食
部屋には小さいキッチン(シンク)があったので、いちごを洗うことができた。買ってきたいろいろを並べて、楽しく気楽な宴。
このとき、家から持参したプラスチックスプーンが活躍。いちごを小さく切ったり、アイスを分けたり、なにかと便利だった。

子どもたちを寝かしつけたあとは、しゃべったり、温泉に入ったり、デッキで夜風に吹かれながら寝たり、めいめいに過ごす。

◯覚えておきたいメモ
・娘が遊べるようにとコップがさねを持参したが、これが大正解!2歳の子も一緒に遊べて、飽きにくいようだった。
・コンビニなんかでもらうプラスチックスプーンは何本か持っていくとよい。プラスチックナイフもあればなおよし。
・子どもの食事用に、現地でくだものを調達すると便利。おやつにも、食事の時にも出せる。

#子連れ旅行 #熱海

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?