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少しうれしくも、じゃあどうしたら!

今回も授かれなかったことが、さっき判明。しかし、いつもより気持ちがやや明るい(が、ある意味落ち込みも大きい)。

一昨日、昨日くらいが生理予定日だったのだけど、いわゆる茶オリが続いていて、いままでの生理のようすとちがった。

最初は、あー生理きちゃった、とガッカリしたものの、いっこうに本格的にならなかったものだから、なかなかドキドキした。これって着床出血なんでは?と。

とはいえ今朝ガクンと基礎体温が下がったし、昨日検査薬でも完全なる陰性だったし、やっぱり授かれなかったやとは思っていたものの、いちまつの希望(基礎体温は何かのまちがい、検査薬は生理予定日1週間後から使えるやつだったから反応しなかった、とかなんとか)を捨てきれずにクリニックへ。

診察室に通されて、あいさつもそこそこに「どうだった?どうなってる?」と聞いてくる先生。そのまっすぐさに少したじろぐ。

いやーたぶん生理きちゃったんですけど、量が少ないし、茶オリ?的な感じで、でも経血だと思うんですが、いつもとようすがちがうんですよね、モゴモゴ。

検査薬で調べたかどうかを聞かれ、陰性でした、当日から調べられる検査薬ではなかったので正確ではないかもしれないけどモゴモゴ…というと、じゃあとりあえずこれから検査薬で調べて、内膜の厚さも調べましょう、となる。

で、検査薬は陰性。内膜も厚く、あした以降しっかりとした生理になると思うと言われた。
内膜の厚さを調べるとはすなわち内診なんだけど、内診直後にしっかりと生理感があって、看護師さんにも気をつかわせてしまい、「ほんとに量が少ないんです」とか見栄をはらなきゃよかったみたいな気持ちになる(いやほんとに少かったたんだけどな…)。

妊娠していなかったことに対して、先生が「惜しかったんだと思うな、ほんとに申し訳ない」と言うので、ついそんなことないですと返してしまいそうになる。でもそれじゃあなんだかへんなので、グッとこらえて、残念です、と言ってみた。

「生理の始まり方がいつもとちがうということは、なんらかのホルモンの変化があったのかもしれない。もしかすると受精卵があったのかもしれないんだけど、残念ながら今回は妊娠ではなさそうです。でもこればかりはしかたないから、またがんばろう」

そそそ、そうか…。いつもとちがう何かが起こっていたかもしれないのか。
それが妙な励みになって、ちょっとうれしい気持ちになる。でも同時に、じゃあどうしたら救えたんだ!と思った。

じゃあどうしたら!という趣旨のことをマイルドに聞いてみたら、2つ、いい情報をもらえた。

いつものことながら、ヤマなしオチなしの長い文章になっちゃったので、次回、書き留めます。

#妊活

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