見出し画像

XAUUSD過去検証2023年2~12月

一か月ずつ記事作成が面倒になったので、まとめます。


勝率を上げようとチキン利食いをした結果、RRが1以下に

反省点

・レンジとは言え方向感はある。ライン付近での反発狙いでも方向に逆らわない。

・ダウ的判断にノイズを含めない工夫をすべき。15分ZigZag(depth12)はノイズが多すぎる印象。H1ZigZag(depth12)でダウを判断し、15分足でのダウ確定を見るべき。

・トレンドラインブレイク+前回高値(低値)実体抜けエントリーという手法を徹底すること。

・勢いのある波を受け止めた、抜けた時に勢いよく動いたラインは多くの注文が集まっているライン。

・上位足のトレンドに逆行していると、期待する注文の量が足りず思ったラインまで伸びてこない事が多々ある。できるだけ上位足トレンドに合わせるか、逆向きにエントリーするならかなり余裕を持った利確位置を設定すべき。H4で大きなトレンドの確認と明確なラインを引く。H1での波に対してM5の値動きで乗っかっていく。

・FXではレンジが当たり前。高値圏まで行ってるのに勢い良く落としてこない→売り注文より買い注文が勝っている→買いが増えやすく、売りの損切りを巻き込み大きく上昇の可能性大。(レンジ内での価格位置)

・H1 H4でラインを引く。短期のラインは無意味→H4 M15 に変更。ポジション保有時間的にM15を監視足として50pipsとりにいく

・経済指標で刈られ過ぎ。一旦超上がって超下げる系が多いので、ポジション手じまいが吉。

・一度強ラインに接触し、RR比がいいからと言ってすぐにエントリーは損切り多い。しっかりM5で転換確認から波の真ん中を50pips取りに行くだけ

・上位足はH4まで、日足や週足はトレードスタイルから見て意味なし

・上位・監視足での根拠は最低2つ

・経済指標のブレがあるため、保有時間を基本1時間まで、長くとも経済指標前に撤退できるスキャ~デイでのトレードとする。

・ブレイク時に即乗っかりは底、天井の可能性があり勝率悪化の原因。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?