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グラミーでのButterが素晴らしかった件 後編
本当は一個の記事にまとめようと思ってましたが、文章力なさすぎて3部作になっちゃいました。
そうこうしているうちにグラミー公式から、youtubeに動画UPされたのでまあパフォーマンスの詳細はそれ見てくださいね~って言えるようになってしまいました。
そもそもこの記事書こうと思ったのは、以下の事をなんとか自分で消化したかったからです
グラミー授賞式が始まるまで事件が多すぎた→感情がぐらぐらになる
Butterのパフォーマンスに共有したい部分が多すぎた
いやもうグラミー授賞式自体がものすごく素敵な時間だった
ユンギさんのいや、7人の夢の舞台グラミー授賞式
去年の初ノミネートの時果たせなかった、授賞式のLIVE参加!お膳立てはそろいました!
紆余曲折の末、奇跡の7人がやりましたパフォーマンスです!
ジン君の指のケガを逆手にとった最高の演出
まずオープニング、指の手術後十分なパフォーマンスができないとして、ジン君の動きは最小限となることは知ってました、だがこれをどうやって?となったわけですが、想像以上の出来栄えでした
コンセプトが「スパイ映画」です
ジェームスボンド、ミッションインポッシブル、オーシャンズ11あたりが程よく混ざる演出を予感させるのは、大量のモニターと操作板の前に座るジン君が映った時です。
瞬時にこのコンセプトを観客に理解させるセット、踊れないならセットの中に違和感なく座らせておこうというアイディアが最高にはまりました。
Euphoriaに乗った黒いグク
次にカメラは天井から、ブランコ的なものに乗ったジョングクをとらえます
あっこれはspeakyourselfツアーの時にEuphoriaでグクがのっかっていたあれではないか!
ピンク色のジャケット着てて、満面の笑顔で、高いところに吊られて会場のarmy上空を飛行していたアレ!
それを、黒ずくめのグクがのっかってる
天井から降りるグク、さらっと腰の安全ベルトを外します
オリビアロドリゴちゃんとひそひそ
全世界が「ぎゃ~~~」と叫んだに違いありません。大型新人のオリビアちゃん、まだ10代なんですって、まあかわいいこと
その隣に座るテテちゃんだって負けてません、世界に認められたイケメンですから歌姫の隣にすわったって、見栄えが良すぎてまず倒れます
そこからの演出が、army絶叫です
テテなにやら、オリビアの耳元でささやきます
それに反応するオリビア
とても鮮やかなしぐさでカードを取り出します
テテちゃんほんとうにやればできる子、他メンバーだと照れちゃうと思うので、人選としてテテしかやれる子がいなかったのでしょうね。
レーザー光線の演出
スパイなんだかキャッツアイなんだか
美術館てきな場所で歌いながら絵を盗むバンタン?
セキュリティ作動して、レーザー光線で規制されます
そこをまずはホソクタンが華麗にジャンプ(そのちょっと前に転んだホソクはみんな見ないように!)
グクとテテがシンクロする
ウリユンギが、床をすさささ---と移動
ナムテテが手を取り合い
ユンギの肩つかってジミンちゃんがアクロバット
いやいや、目が足りないです!!
ジャケットどうやってるの?
いまだよくわからないんですが
ジャケットくるっとするのすごいです(ああもうなんか言葉でなくなってる)
ってゼイゼイいってるだけで終わった
あっという間におわった・・・
なにがすごかったって、レッドカーペットの途中でお仕事トラブルで会社にかけつけたよっちゃんが、事態を収束させて戻ってButterのパフォーマンスに間に合ったこと!
いやもうさ
紆余曲折が多すぎて、このパフォーマンスに至る過程がすごいし
パフォーマンス単体で非常に伝説でした
セレブ達がスタンディングオベーション!!!
グラミー賞ってそういえば初めてちゃんと見る
んですよ
MTV世代の私、グラミーってなんだか敷居高い印象で
日本にいると相当頑張らないと見れないし.…
まあそんなになじんでない受賞式だったりするわけです
バンタンのおかげで、グラミー賞ってやつたのしみました
wowowも入会しちゃったりして
こうやってARMYが経済動かしてるんですかね?
ほんと感謝です。
公式のちゃんとした舞台裏
グラミーから1カ月たつのでもはやこの記事が意味なくなってるんですが
公式から中の人のビハインドエピソードが!
この記事UPしたら、記事読もうと思います
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