自己紹介。我が家がポケカを始めた理由

何故ポケモンカードを始めたのか？。

小学生の息子が友達に影響されてポケモンカードのパックを欲しがっていてママが買ったのが全ての始まり。確かゲッコウガのパッケージだったかな？
以後買い物に行くとポケカ売り場に一目散に向かう息子を追いかけ買い足していくというありがちな始まりでした。

何度か買っていてるとGXの入っていないパックの方が多いことに気がつく。だったら500円でGX入っててお友達と対戦もできるGXスタートデッキがいいんじゃないの？と闘ルガルガンデッキを買うことに。

息子曰く妖怪ウォッチ目的で買ったコロコロコミックの付録でじつはルガルガンGXデッキ60枚持っていたとのこと。
だから同じルガルガンを選んだとか言ってた気がする。

そしてデッキを持ったはいいが友達といざ対戦となると友達にルールを知ってる子はいなかったのです。
エネルギー無視で高学年の子の持つリザードンとカードを並べ全てのポケモンを１ターンで敵を焼き尽かされる恐ろしいルールだった。
サポートやグッズはゴミカードでもあった。

そんなんで親の自分がルールを把握しようと提案。プレイマットも欲しいなとなるのですがプレイマットが5000円と高く購入しなかった経験から紙プレイマットをメルカリで売ることにもつながる。

結局はポケモンセンターで一度習った方が話が早いと判断してポケモンセンターヨコハマのポケモンカード教室に親子で参加した。全3回だった。

教室には手ぶらで行きポケモンセンターのおにいさんにファミリーポケモンカード ゲームにてルールを教わる。
子供のカードゲームに一回1000円以上使いたくないなと考えていたのに帰りにはファミリーポケモンカードセットと、その時限定でお勧めされたお茶会スリーブを買って帰宅。スリーブ高すぎだろ！と思いつつも声には出さず毎日対戦の日々に

自分の持っていたGXも混ぜてオリジナルデッキを作れる様にもなって2回目の教室にはオリジナルデッキを持ち込むことになった。
このとき息子の相棒ポケモンはエルフーンGX！
初めてパックからでたGXカードであり息子にとって最強最高の相棒だった。
エネさえつければ青天井ダメにコイントスで表を出せば無敵のポケモン。
問題は進化ポケモンだったのでモンメンが必要なこと。
家中のポケカを漁って出てきたカードがこれ

スタン落ちなんて知るわけもない私たちにポケモンセンターのおにいさんから非常な一言。
「このカードは今はもう使えないんだ」
モンメンがいなければエルフーンは使えない。
絶望的な状況に落とされたがその場はおにいさんの判断で公式戦では使えないけど、今は使って大丈夫だよとのお言葉。友達と遊ぶ時も自分たちでルールを決めれば何を使ってもいいよと教わって一安心。
追加でおにいさんからの一言

「古いカードなのにすごい綺麗に保存していてくれてありがとう。ポケモンも喜んでるよ」

と息子にお礼を言ってくれた。
その時の事がすごく嬉しかったらしくその後どんなカードでも丁寧な扱いをするようになった。ポケセンのおにいさんやるなぁと感心しましたし今でも感謝しています。

ま、レギュ対応のモンメン目当てでダブルブレイズ数パック買っても当たらなかったのでメルカリで購入しました。これがメルカリの初めての買い物だったかもしれない。

ポケカ教室に対してすごく良い印象を持ったのでその時もらったプロモカードはローダーに入れて大事に保管してる。

これが我が家のポケモンカード の始まりでした。