ゆふいんの由布岳は今日も高く ちっぽけな僕たちを今日も見守ってくれています|がんばろう由布院 がんばろうおおいた|vol.071
本日の大分県地方は快晴
本当に雲ひとつない天気です
午前中から打ち合わせで
由布院へ出かけました
大分市から高速道路で40分
大分〜別府〜由布院と進みます
途中「由布岳」パーキングエリアから
見える由布岳の裏景色は
雪を被った山頂がとても美しく
最高の空間です
由布院は日本有数の温泉地
温泉湧出量、源泉数ともに
全国2位の湯が湧いています
いつもなら
観光地としすごい賑わいですが
コロナの影響が直撃しています
2019年まで海外の観光客で
賑わっていました
しかし2020年
コロナの襲来で海外観光客は
ゼロになってしまいました
影響を受けた多くの旅館・ホテルが
廃業に追い込まれ
観光産業としては今はどん底です
現在も回復の兆しはなく
みなさんなんとか補助金や蓄えで
しのいでいる状態です
そんな中 地元大分県は
まん延防止等重点措置を
2022年2月20日まで行い
ようやく解除に漕ぎ着けました
そして独自に
「新しいおおいた旅割」を再スタート
大分県在住者対象の観光割引ですが
少しでも協力し観光業を盛り上げて
行かなければなりません
私の友人の旅行社が
積極的に案内していますので
泊まり・日帰りなど
遠慮なくご相談ください
▼おおいたツーリストさん
「由布院」と「湯布院」どっちが正しい?
私も文章を書くとき
その時々のスマフォなどの変換に
したがって意識はしてません
もともと地元大分県民としては
どっちでもいいんじゃない?
と軽く考えていますが
県外の知人より
この件はよく質問を受けます
文献によると
元々は「由布院」が正解だそうです
しかし、市町村合併の際に
隣の湯平村(ゆのひら)と合併し
「湯布院」という言葉ができたとか
正確な住所は
大分県 由布市 湯布院町
が「ゆふいん」なので
大きなくくりで言うと「由布院」
南の湯平まで含めたものを「湯布院」
と言うそうです
今では揉め事になりそうなものは
「ゆふいん」とひらがなで
表記しているそうです
昔何もなかったころの
ゆふいんで遊んでいた我々にしてみれば
どうでもいいことです
しかし思い出しますね
学生当時深夜まであアルバイトをしてた頃を
バイト明けで湯布院までドライブ
目指す先は金鱗湖側の混浴風呂でした
暗いせいもあり
結構女性が入っているので
毎回期待して行っていました
いまでも混浴はあるそうです
本当にあの頃は
ゆふいんには何もなく
何もないからのが良さでした
軽井沢然り
また湯布院然り
時代と共に
故郷は変わるものです
そういう私は
生まれも育ちも大分市ですが….
それではこの辺で
↤↤↤↤↤ 久保田サトシの過去ブログ ↤↤↤↤↤
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過去ブログにも多くのひらがな解説が
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