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たまに乗る電車が楽しかった夜|外に出ると発見があります|vol.140

久しぶりに電車に乗りました
日出町の友人に会いに行くためです


会社からJR大分駅まで歩いて13分

普段電車なんて滅多に乗らないせいか
時間感覚が分からず
遅れる....と思いダッシュします


なんのことはない
結果10分前に余裕で到着

慣れないことはするもんじゃないですね

大分市は人口47万人
大分駅は立派な駅ビルがあり
乗降客数も九州の駅の中で4位と
利用者が多い駅です




今更ですが新聞や雑誌を
読んでいる乗客はおらず
みんなスマフォを見つめています

結構人はいるものの
学生も優先席を空けて立っていました

偉いわーワカモノ



JR暘谷駅です


大分県日出町(ひじまち)は人口2万8千人

関ヶ原の戦いの後日出藩3万石を与えられ
姫路より入国した初代藩主・木下延俊(のぶとし)が
この地に日出城を築きました

いわゆる城下町の風情がある場所です



駅に観光看板がありました

日城下町を歩いて楽しもうという
コンセプトで観光地が作られております

欲を言うともう少しITを導入いただき
スマフォと連動した歩ける日出町の
雰囲気が欲しいところでした



帰りのJRです
大分駅ー暘谷駅から約40分
途中別府駅にも止まりますので
遊びに行かれた方も利用されています

私は仕事柄
社内の広告掲示物を観察する癖があります

どんな企業がどんな広告を出しているのだろう?

世の中の景気もわかるものです

しかし、車内にはJRの掲示物しかありません

やはりここにもコロナ禍の影響が
かなり響いているみたいです


5月3日の連休
大分市中心部・繁華街は大賑わい

やっと活気が戻ってきました

この調子で普段の生活が戻ってくることを
ここから祈ります


それで今日はこの辺で

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