青春時代のソウルフード「資さんうどん」｜vol.306

北九州に住んでいた４年間
私にはソールフードがありました

うどんです

偶然受けたウェビナーで
懐かしくなったので
少し青春を思い出してみました

筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください

▼久保田のプロフィール

今日はウェビナーに参加しました

ウェビナーとは
「ウェブ」の「セミナー」
を意味する近年用語です

zoomで行われるのですが
通常の会議のように
参加者の顔は見えません

一方通行（１対複数）の
オンラインセミナーです

講師は『資さんうどん』の
社長さんでした

私は18歳〜22歳まで
つまり36年前
北九州に住んでいました

まだメイン道路には
路面電車が走り

小倉駅前北側も
閑散としていた頃の時代です

お金のなかった久保田少年の
お腹を満たしてくれたのが
資さんうどんでした

かけうどん１杯１６０円
おにぎり一皿１００円だったと思います

うどんには無料の天かすを
おにぎりには無料の漬物を

少しでもカサ増しできるよう
たくさん盛りつけ

よく通ったのを今でも覚えています

ポケットの中に300円

・マイルドセブンとジョージアロング缶

にするか

・かけうどんとおにぎり

にするか

空腹だった若かりし久保田は
よく悩んだものです

若くして
恋愛にハマっていた頃の思い出や

当時の仲間と
通った思い出など

資さんがすごかったのは
味もさることながら
24時間営業だったこと

当時のアルバイト終了後
夜中に行けるお店がなく

コンビニも
数えるほどしかなかった

そんな僕らの
お腹を満たしてくれたのが
資さんうどんでした

ソウルフードです

多分当時の学生や
八幡製鉄所の勤務の方々など

懐かしむ方
多いんじゃないかなと思います

青春の影に『資さん』ありです

ウェビナー自体は
あまり興味深いものでは
ありませんでしたが

やはり参加すると
さまざまな気づきがあるのが
セミナーの収穫です

早速
お客様を喜ばせる仕掛けを
思いつきました！(^^

またこのブログで
お話ししたいと思います

明日
資さんうどんの大分店に行って
うどんを堪能したいと思います

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