商品名命名の楽しさ｜コピーライティング｜vol.120
IT事業をやっています
ロックスカンパニー久保田と申します
今日はコピーライティングについて
お話しいたします
ネットを調べていたら
こんな商品に出会いました
キンチョー社から販売されている
お掃除道具でお馴染みのこの商品
「サッサ」
なんてイカした名前だと
改めて思いました
長い期間販売されている商品で
一度聴いたら忘れられないこの名前
一体どういう発想で
ネーミングがなされたのか
想像力を掻き立てられますね
商品戦略会議で担当者が
「この商品の名前何にしましょうか」
「・・ん〜、サッサとかよくない？」
「おーいいねー、じゃぁサッサで！」
なんて会話があったかと思うと
笑いが止まりません
ものに名前をつけることは
とても難しいことです
そしてその名前とロゴデザインで
購買者が商品を手にする前に
売上が決まると言っても過言ではありません
サッサと掃除ができます！
って意味合いだと連想されますが
特徴が命名された見事なネーミングです
ネーミングで特徴のあるのは
小林製薬さんですね
他にも少しばかり探して見ました
イライラが穏やかになって楽になれそうなネーミング
快便だけどコレは試してみたくなる
ストレートすぎて信じるほかない
ネーミングセンスとパッケージデザインに宇宙の神秘すら感じる
止まるしかない
熱さまシートのすごいバージョン
おじさんのメガネまで凍る
かと思えば大やけどしそうなカイロ
売れるも売れないも名前次第
勉強になりました
今日はこの辺で
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