2023年、今年の1文字
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
たまにしか更新していないのですが、それでも続けていきたいと思っていますので、皆さんどうか宜しくお願い致します。
1月に願い、12月にどんな年だったかを振り返って総括するのが年間ルーティンとしてあると思います。
今年の漢字1文字を出してみたり、今年を一言で言うと!みたいな感じで集約して表現したりします。
でも待ちきれないので今年の漢字1文字と今年を振り返るとどうだったのかを今決めたいと思います。
今年の漢字1文字は「金」にします。
そして、今年を一言で振り返ると「将棋の歩のような一年でした」
将棋を知らない方はごめんなさい💦
『歩』というのは将棋の駒の中で1番最弱で前にしか進めません、他の駒は斜めや様々な方向に進める駒もありながら『歩』は前に一歩しか進めず、だいたいが敵陣に行く前に取られてしまいます。
しかしそんな『歩』も敵陣に行くと『成金』という駒になり、文字通り金に成ると書くのですが、王様のとなりにある『金』という駒と同じ動きができて、進める方向も6方向に増えます。
普段はまっすぐ前に一歩しか進めない駒が敵陣に行くと新価を発揮して『成金』になる。
2023はそんな1年でございました。
やはり、現場と最前線で戦ってこそ、いや、、晒されてこそ僕の感性は新価を発揮する年となりました。
そういう意味で今年の漢字は『金』にします。
なぜ『歩』ではないかというと、個人的に金の方が派手でドキドキする漢字だからです。
そして、僕の好きな色は『ゴールド』だからです。
今年の12月にまたこの話しについて書きますね。
2023は楽しくなりそうです。
皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。
三井聡
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