見出し画像

寄付と言う名の投資

「子ども達のため、未来の自分たちのために投資をした」

それは2025年に小学部、2027年に中学部が開校予定の広島県庄原市に出来る
「川北こどもの夢小中学校」に小額であるが僕たちの出来るだけのお金を寄付をした

夢みる小学校という映画を見てから、前々から決めていた。
 
子ども達の力でやる事(授業)を決めて、
体験の中で国語、数学、社会、理科などを学んで行くカリキュラムだった。

映画の一場面で、料理の授業で蕎麦を作る授業があった。

まずは、蕎麦がどの様に出来て蕎麦として食べれる様になるのかを学ぶ。

次に自分たちでアポイントを取り、蕎麦屋に取材に行く。
そして、畑を作り蕎麦を作り加工して蕎麦を作りみんなで食べる。

その過程を分離してみると一般の小学校で教わるカリキュラムの事が含まれている

僕たちの子ども達も本人達が希望するなら行かせてやりたいと思う。

その反面、本人達が近くの小学校が良いと言うなら、それで良いと思っている。
もしくは嫌だと言えば、また違う選択肢を考えたいと思う。

本人達が感じる事が大切
言葉で伝えられないなら
目や表情や行動の中の
子ども達の想いに寄り添って考えたいと思う

これは未来の僕たち夫婦へのメッセージとして
ここに書き留めて置こう

なぜ寄付をしたかというと、
これは投資だ。

現在は大人が今を作っている
未来は子ども達が作る

その子ども達への投資なのです

大人は沢山の事を子どもたちに伝えます

伝えられた事は全て正しいとは限らない

自分の考えや自分達の居たい場所
自分を大切に
みんなと一緒じゃなくていい
自分の喜びのために生きる

心地よいと感じる事
違和感を感じる事
自分の考えとは違うと感じる事
自分を解放して相手の考えも考える
 
多種多様な人が育ち、沢山の意見を持ち共存する世の中へ

そんな未来で生きる自分への投資なのだ

こんな機会を与えてくれた
東広島 さとのわ
東広島 生活の森おうちえん

ありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!