ラテンの世界ナメんなよ👊
はい桐沢です🖐
みなさんラテンミュージックって言葉に聞き馴染みはありますか?
まあぱっと思い出すと
サンバ
ボサノバ
レゲエ
サルサ
などなど、楽器を演奏する以外の方も聞いた事がある音楽の種類だと思います。
僕らはこれを総じて『ラテンミュージック』と言ったりします。
ラテンという言葉の語源は古代ローマにあるらしく
今ではイタリア・スペイン・フランスなどの南欧州と昔はスペインやポルトガルの植民地だった中南米の文化や人種のことでだそうです。
ざっくりな感触ですとラテンミュージックはラテンアメリカ(中南米とカリビアンなど)の音楽を指す事が多いです。
ではざっくり『アジアンポップス』と言われて何を思い浮かべますか?
東南アジアの一時期前のロックとディスコが混じったような音楽?
まさかここに日本の音楽まで含まれているとは思わないでしょう。
それと同じで
では僕らは『ラテンミュージック』と聞いてどんなイメージを持っているのか?
おそらくそこまで種類があるとは中々想像できません。
しかしラテンアメリカには何カ国ありますか?
目の前に世界地図があるのですが、正直カリビアンの国が何カ国あるのかさえ見てもわかりません 笑
これはアメリカ人も同じで、ラテンという言葉でこの国々をひとまとめにしてしまい判断してしまっています。
ちなみにアメリカ人が考える世界地図がこちら
それを『ラテンミュージックはもっとバラエティーに溢れているんだよ』と教えてくれるのが
アメリカのNHK的な存在『PBS』パブリック・ブロードキャスティング・サービスが製作した
『ラテンミュージック USA』
これ全部見る必要はありません
ズバリ オープニングだけ見ればアメリカ人を含めた僕らがいかに『ラテンミュージック』というものを
大雑把にざっくりとしてしか認識していないという事を教えてくれます
最初の2:45秒までで十分ノックアウトされます。
これもラテンミュージック これもラテンミュージック これも これも と
ラテンという言葉にはこんなにも種類があったのかぁあとなります
ぜひ最初からみてください
YouTubeにはシリーズ全ては上がっていませんが、シリーズ後半ではラテンミュージックがjazzを駆逐した後、アメリカを席巻しロックに多大なる影響を与えた事を教えてくれます。
そうなんですロックはラテンミュージックに大きな影響を受けたのです。
ローリングストーンズのサディスファクションは『チャチャチャ』
そうあの『おもちゃのチャチャチャ』です
チャ チャ チャチャチャ です
チャチャチャ はラテンのリズムです。
(このジャケットの日本語の訳が笑えますね ウエストコーストの宣伝屋 笑
イギリスのバンドなのにアメリカのウエストコーストの宣伝!)
アメリカ国内ではPBSの公式ページで4シリーズを無料で全て観れますが、日本からだと著作権の関係で見れません。
が!
ゴニョゴニョすれば全て見れると思います!
自己責任でご覧くださいな〜
オタクの僕はもちろんDVD購入しています!
日本のアマゾンにもありますが、いまは在庫がないようですので、時々チェックしてみてください、無人島に行く際には必ず持っていく無人島DVDですね
ちなみに僕のはオタクの極み ボーナスCD付き 笑
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