【新しいSNS】Clubhouseについて
こんにちは!
さとしです!
今回は最近話題の新しいSNS「Clubhouse」について書いていこうと思います。
私自身も全く知らず、急にTwitter上で「Clubhouse始めました。フォローお願いします」というツイートが流れてきて知りました。
今回はご縁があり、招待して頂きました。
使用してみると完全にプライベートの方よりもビジネスの拡大としての要素が大きいのかな?とも思いました。
この通り、私もまだまだ活用できていないのですが、SNSが誕生するのはなかなかないことなので、今このタイミングでこの機能をいかに使いこなし、人との繋がりを増やすのかが大切だと思いましたので、まとめてみようと思います。
"Clubhouse"ってなに?
そもそもClubhouseってなに?という方もおられると思います。
公式のHPによると、
Clubhouse is a new type of social network based on voice—where people around the world come together to talk, listen and learn from each other in real- time.
また、日本語版のまとめサイトでは、
音声版Twitterとも言われている今話題の音声チャットアプリです。英語ではDrop-in audio chatと呼ばれています。
とも紹介されています。
つまり、SNS上で、人と人が「声」でつながることができる新しいタイプのSNSだといえます。
今までなかった招待制という特徴
実は、Clubhouseはアプリをダウンロードするだけでは使用できません。
既に利用しているユーザーから招待される必要がある点が大きな特徴です。
今までのSNSのように不特定多数の人が自由に参加し、つながることができるというわけではなく、「招待された人だけが参加できる」ということが非常に大きか特徴になっています。
この希少性と限定性から、多くの著名人から業界人、政治家が多く参加していると考えられます。
招待された方は、最初の時点で「2人」のみ招待ができます。
この数ゆえ、入りたくても入ることができない方が続出するという現象が起こり、また、メルカリ等で招待券が高額で取引されるという事態になっています。(現在は規制がかかり、禁止されています。)
会話のログが残らない
Clubhouseでは、会話のログが残らないということも一つの特徴となっています。
音声で話している無数のチャットルームが生まれては消えていくイメージで、様々な人たちと音声で会話したり、誰かが話していることを横から聞くなどができます。
話している人に指名されるか、挙手ボタンをタップして承認されれば、聴衆も会話に参加することが可能です。
人との繋がり
コロナ禍において人とのオフラインでのつながりが大幅に減りました。人の温かみを感じられる機会が減り、ほとんどの繋がりがオンラインのSNS上で行われています。
特に、プライベートにおいて人と同じ時間を共有し、「雑談」を行うことによって今、失われていた人との繋がりが生まれます。
まさに、多くの人が今Clubhouseを求めているという状況をみると、Clubhouseが提供しているサービスは世の中の人々のニーズを大きく満たしていると考えられます。
最後に
新しいサービスゆえ、サービスに関しては賛否両論あります。
イノベーター理論とは、新しい製品、サービスの市場への普及率を表したマーケティング理論です。スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャーズ教授が『イノベーション普及学』という著書の中で 1962年に提唱しました。
上記のイノベーター理論がある通り、現在使用している中で特に積極的にroomを作成し、人を巻き込んでいる人は「イノベーター」「アーリーアダプター」であるといえます。
新しいSNSが生まれるということは多くの人がほぼ同じ条件でスタートするということです。トキ体験を求める今の世の中において、こんなに素晴らしく、貴重なタイミングはないと思います。
使い方は人それぞれですが、ぜひこのタイミングで殻を破り、積極的に行動し、新しい未来を描く人が1人でも増えたらいいなと思います。
もちろん私も積極的に利用していきます!
最後までお読みいただき、誠に感謝致します。 よろしければサポートをお願い致します!今後、プロコーチとしての活動(CTI受講料/コーチング資料購入)に活用し、みなさまにアウトプットさせていただきます!