次世代Nintendo Switchの転売対策について考察する

次世代Nintendo Switchの転売対策はどのようなものがいいのか考察しました。私が思いつく分には対処法としては三つあります。

1.国及び小売店と協力し、次世代Nintendo Switchを買うときにマイナンバーカードの提示を強制させる


まず一つ目は国及び小売店と協力し、次世代Nintendo Switchを買うときにマイナンバーカードの提示を強制させることです。
事実上、外国人が日本で次世代Nintendo Switchで買うのを許さない、ということになります。
(これ以上は大変差別的かつ陰謀論めいた話になるのでこれ以上踏み込むのは止めておきます。大体皆さんの想像通りです。)

賛否は置いといて効果は相当あるでしょう。また、国としては「マイナンバーカードを拒否する者は転売屋のような反社会的人物である」とアピールすることに成功できます。

問題はあちこちから叩かれるし、正直不便なことです。

2.プラスチックの色を変えただけの次世代Nintendo Switchを超特別バージョンと称して倍の価格で売り、そちらに転売屋を集中させる

二つ目はかなり阿漕な方法です。プラスチックの色を変えただけの次世代Nintendo Switchを超特別バージョンとして倍の値段で販売するのです。

すると転売屋は文字通り馬鹿ですので、超特別バージョンの方を買い占めます。で、一般人は悠々と普通の次世代Nintendo Switchを変えるわけです。倍の値段ですので転売屋はもちろん大損し、任天堂は大儲けします。

問題はガチの任天堂ファンの方から「俺たちは超特別バージョンが欲しいのに転売屋のせいで手に入らない」と言われることです。
次いで、転売屋が「これは事実上の詐欺である」として任天堂を訴えるかもしれません。
(私は性格が悪いので転売屋が任天堂を詐欺罪として訴えるのは是非とも見たいところですが)

3.これでもかと大量生産する

三つめは一番の正攻法です。これでもかと大量生産します。
問題は難易度が高い事ともし次世代Nintendo Switchが失敗したら任天堂が普通の失敗以上に大赤字になることです。

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