通夜に友人を呼べば良かった。

父が亡くなって
通夜、告別式をしたが
友人に連絡はしなかった。
家族葬、と頑なに決めていたわけでもないんだが、
まぁ親戚もそれなりにたくさんいるし、
友人たちの日々の営みのリズムを狂わせるのが
なんだか申し訳ないと思うじゃんね。

だけでも結局こうして
日々の暮らしをnoteに書いてると
それを読んで
通夜に駆けつけてくれる友人や、
時間差で読んで父の永眠に驚き、
なにかしらしてくれる友人がパラパラ出てくるんだなぁ。
そうすると、
そうか、
同じ、時間を割いてもらうなら
最初からお知らせして、
父の顔でも見てもらえばよかった、って
思ったりして。。。

実際、通夜をやってると
なるほど、
そりゃあ、
駆けつけてくれる人が多い方が
いいに決まってるんだな。
誰も来ないんじゃ
なんだか寂しい通夜、告別式になっちゃうんだね。

温かいお気持ちを寄せてくれた友人たちよ、ありがとう。

ヘンな話をするが、
きみらの親御さんも残念ながら遠い将来
当然いつか永眠される日が来るだろうが
必ず連絡をくれ。約束だぞ！
ワテは駆けつけて
一緒に泣くぞ！