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231125_亡父の車の保険の名義変更

今日は土曜日。
朝から母とディーラーで待ち合わせて
亡父の車の保険の名義変更をした。

ワテは父の死去に伴って発生した相続のいろいろを
司法書士、
車の保険屋さん、
ディーラーのおじさんの
計3名からお知恵を拝借している。

今回、
車の名義変更と
車の保険の名義変更の書類準備が
同時に進行しており、
また、複数のおじさんがご指導してくれたのだが、
その指導の内容に多少差異があり、
ごっちゃになってしまった。

今日は
除籍謄本だの
改正原戸籍だの
持参したのだが
ディーラーのおじさんに
それは、保険の名義変更には要らん、
車の名義変更で要ったはずだけど?
と言われてしまった。

名義変更はもう終わっとんねん。
どーゆーこっちゃ。
せっかく母に役所に取りに行ってゲットしてきてもらった有料書類が無駄になってしまった。

。。。ま、まぁよい。。。

保険は母名義に変更出来た。
とにかく、父の高い等級は
同居家族しか引き継げない。
意地でもキープせねばならぬ、らしいw。保険のおじさんによると。
差額がデカいらしいからね。


そのあとは実家に行き、

土地だの
預金だの、の相続の書類に
署名、捺印作業をする。

母は高齢なのもあり、
とにかく混乱しているw。
事務作業がとにかく苦手と見える。

ちょっと疲れたw。

でもまぁ、このへんが終われば、

墓もなんとかなりそうだし、

わりと、いいんじゃね?

9月だか10月に
兄の住む仙台に
父含め、みんなで遊びに行こう!なんて言ってて父が亡くなりキャンセルしたが、

また同じ季節の頃には
母とみんなで
仙台に旅行する、
そのくらいになってるとええな。

元気な人が急に亡くなったので
いまだに母も実感がないと言う。

父のポーチも、
その中にあった財布も
まだそのままだ。これから父と
出掛けられるんじゃないかってかんじだw。

父の遺骨がまだ手元にあるからいいけど、
お骨がなくなっちゃったら寂しいと母は言う。
まだ今はお骨があるからいいけど、と。
そういうもんかね。
そういうものなんだろうねぇ。
分骨するための入れ物なんかも売られてるが、
まぁ、分骨もどうかね、なんて母は言っている。
まぁ、好きにしたらよい。

まぁとにかく今日は保険の名義変更出来てよかった。

ちなみに知り合いの保険屋のご指導のもと、
「記名被保険者」=主に運転する人を
うちの長女ブンさんにした。
ブンさんは春からUターン就職で帰ってくるわけだが、
保険の等級を引き継げるのもあるし、
高齢の母が一人なのでしばらくそばに居てくれるとまぁ良いかなというのもあるし、
ブンさんの就職する会社が実家からの方が近く、
自宅から通うより最初は実家からの方が負担が少ないだろうとか、
いろいろあって、
実際ほんとにブンさんはしばらくのあいだ
実家に住む予定にしている。

ちなみに、
保険が満期になったら
保険の名義をブンさんに変えることになる、のかな、多分。
その頃また保険屋のおじさんのご指導に従う。
ステップを踏まなかん。

おしまい。

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