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231021土曜_父の四十九日法要

昨日のこぼれ話を追記。
司法書士なかもとくんによると、
昨日みたいに相続の打ち合わせで
いろんな家庭に行くと
うちみたいに和気あいあい、
緊張感無くヘラヘラした呑気村みたいな家庭もあれば、
ピリピリと凍りついた雰囲気の家庭もあるそうで。
一円たりとも自分の取り分を取りこぼさないわよ!という気迫の人もいるそうで。
そうすると、なかもとくんは
自分の携帯番号教えないのやてw。
事務所の番号しか教えないのやて。
遠藤さんには教えますw、と
教えてもらえたw。
。。。余談でしたw。

今日は生理が来た。
なかなか閉経しない。
今回も2日も前から調子が悪く、
とにかくワテの体は
もう、いっぱいいっぱいで生理をこなしているw。
ヘトヘトの生理だ。
無理しなくてよいw。
もう役目を終えていいのだぞ?w
。。。そんな中での
今日は父の四十九日法要である。

昨晩、兄が
いくら包もうか?とワテに言った。
お? また金を包むのか⁈w
「いくら包めばいいの?」
「知らんよw。いくらでも包んでw!」
と母。母に聞くことじゃないかw。
ネットで2万から10万って書いてあったので
2万にするか、と、兄と決めるw。
「御霊前」じゃなくて「御仏前」になるんだな。
今日からじいじは仏様か? 
じいじ、仏様になるのけ?w
大丈夫?w   がんばってよ?w
「おぅ。できるかなぁ⁈w」って
笑ってるかもしれぬw。
じいじなら大丈夫だよ。
頑張ってよ⁉︎w

喪服を着た。

自宅から、
父のきょうだいを車で拾いながら
実家に向かう。

15時半から、僧侶が来てくれて
法要が始まった。
ワテは、葬儀は何度か出たことあるが、
なにげに四十九日法要ってのは
初めてかもしれぬ。
親族の四十九日法要は
これまで、父と母だけが行ってたからね。

僧侶にジャバラの経典本を渡され、
一緒に唱えてください、と言う。

まかはんにゃーはーらーみーたーしんきょー♩。。。

うっ。。。く、くるちい。。。
酸欠になる。
どこで息を吸うねん?w

お経を聞きながら、
また、時に一緒に意味も分からず唱えながら
じいじの写真を見る。
ニコニコした数々の写真。
やっぱしさびしいなぁ。。。
涙が溢れてくる。

親族には帰りに、
デラックス弁当と、
香典返しっつーか、
まぁ、父のきょうだいたちは葬儀の際、
たくさん包んでくれたり
生花も出してくれた。。。それは
父がそれまでそうしてきたから。。。
ということで、
そのお返しに
カタログギフトを持ってっていただく。
もう、多分、
今後初盆だの、一周忌だのは
きょうだいも呼ばずに
我々だけでやるかもしれない

なんだかね、まだね、
あの、生気に満ち溢れて
血色の良い、ツヤツヤしたじいじと、
死 がね、
いまいち、繋がってないっつーかね。
亡くなって、骨も目の前にあるんだけどね、
老人の中でも飛び抜けて若々しく元気だったからね、
仕事でも重いもの持って、
筋肉もあったしね。
歩くのも速かったしね。
なんだか、ピンと来てないっつーか、
そんなかんじだよね。

父の面影と重なる父の兄が今日来てくれたが、
ワテが父に去年の冬送った
モコモコベストを
喜んでもらってくれた。
父に似てるな〜、やっぱ。伯父さん。
長生きして欲しい。

今日も、兄と、旦那と、ワンコと、
実家に泊まる。

おしまい。

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