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あえてスピリチュアルに踏み込んでみた
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
「スピリチュアル」と言うとなぜか心の中がざわついて抵抗感が出ちゃうよね?
私もそう。
何かいけない事に触れているような感覚がある。
数年前なんだけど「経験」として仲間数人でけっこう有名なスピリチュアルのイベントに出店した事があるんだよね。
そのイベントは沖縄だけでなく沖縄県外からも有名なスピリチュアルの人が参加する大掛かりなものだったよ。
結論から言って本当に良い経験になったよ。天使の姿の人はいるわ。アニメの世界から飛ぶ出してきたエルフみたいな人はいるわで、さながらコスプレ会場みたいだった。
そのような目に見えるもの以外も、やはり独特の雰囲気というか空気感に圧倒された。でも、その時の正直な気持ちは「こんな世界には関わりたくない」というものだったよ。
フワフワして地に足がついていないというか、あまりにも非日常過ぎて特に「仕事」や「お金」とか生きていくうえで必要なものからどんどん離れていくような恐怖感を覚えた。
私がスピリチュアルに距離を置いていたのはそんな経験があったからかもしれない。
でも、仕事で出会う素晴らしい経営者さんや起業家さんと交流していると、「見えない世界」と「見える世界」は両輪でどちらも大事という事に気づいたんだよね。
スピリチュアルでいくと分かりにくいから別の例で言うと、経営者の多くの人が神棚を祀ったり、定期的に神社にお参りしたりする。
あの行為も立派なスピリチュアルだよね?逆に「見える世界」だけを重視していたらバランスがおかしくなる。
人間はそもそもそんなに崇高な生き物ではないし所詮「生かされている」存在だからさ。
でも、フワフワしたものは人によって解釈も変わるし、そもそも信用しにくい。
だから、もっと思考でも納得したいと思い学んだのがリアリティ・トランサーフィンや量子物理学。
量子物理学は面白いよ。
量子物理学の中で必ず最初にでてくる実験がある。それは世界で最も美しい実験と言われる「二重スリット実験」というもの。
結論だけ言うと原子よりも小さい単位の粒子は「波動性」と「粒子性」をもっていて、観測者がいないと波動性の動きをして、観測者がいると粒子性の動きをするんだ。
これだけでも不思議だけどその粒子のひとつであるフォトン(光子)はさらに不思議な性質をもっているんだ。
フォトンの性質として
①粒でありながら波である
②時間の概念がない
③別々の場所に同時に存在する
というものがあるんだ。完全に理解しなくていいよ。このような物質で私たちも世界も構成されているんだ。これは科学的事実。
ここだけ切り取って見るとスピリチュアルの世界と何も変わらないよね。見る角度や解釈の具合が変わるだけ。
話がずいぶん脱線したけど、だから私はスピリチュアル的ものは、有るとか無いではなく私たちはその中で生きていると感じている。
だから「見える世界」「見えない世界」は両輪のようにお互いを補完しあっているんだね。どちらも大事。
このまえ、リアリティ・トランサーフィンやホ・オポノポノの事を記事に書いたら、カンナ|をかし探究隊隊長さん がその記事を紹介してくれた。
カンナ|をかし探究隊隊長さん、ありがとうございます!
コメントのやりとりで、カンナさんがこんな事を書いていた。
時代はもうスピリチュアルを無視できない?!てなってくるんじゃないかと思っています。色々と知識を得て実践してより良い人生にしていく努力をしたいなと思います。
私も同感。スピリチュアルを特別視したり嫌悪感で扱わなければより生きやすくなるよ。
でも、私の経験上ひとつだけ注意が必要。それは・・
身体や精神が弱り気味の時は意識して「見える世界」を重視して「見えない世界」は遠ざけること。
「見えない世界」はある意味さ、劇薬だよ。身体も精神も安定している時じゃなきゃ安易に手を出したらダメ。フワフワした世界から出られなくなるからさ。
「見える世界」と「見えない世界」のバランスが大事だよ。それを意識してスピリチュアル的な考え方を取り入れてみてはいかがだろう?
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪
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