見出し画像

ガイドを目指そう!ガイディング知識編

登山ガイドを目指そう! ガイディング知識編


この記事は登山好きな貴方がガイド資格を取得するまでのストーリー
を記載した内容です。
今回はガイド資格取得に向けガイドとして必要な知識を紹介します
実践的な解説知識の前提となる情報と内容です。
「ガイドが活躍する事で、地球環境の保全を促進する目的があります。」


登山ガイドを目指そう! ガイディング知識編


<目次>
(1)ガイディング知識とは
(2)ガイディング知識
  ①環境についての知識
  ②保護・保全についての知識
  ③エコツーリズムの知識
  ④関連する法律の知識
  ⑤サービス業・おもてなしの知識
(3)ガイドエリアの情報について


(1)ガイディング知識とは
  登山ガイドとして登山技術や山岳に関する情報以外に
  知っておかなければならない知識となります
  ツアー参加者に対し、安全管理や自然解説のサービスを
  提供する際、この知識を知っておくことで役立ちます
  さらにガイド事業を展開するにあたり法的な知識も
  必要となります
  それをまとめて解説します

(2)ガイディング知識
① 環境についての知識(専門的な知識)

(知識のポイント)
 ・環境については、自分が住んでいる場所や活動する場所などの
  地域の環境と地球規模の環境の2つがあり、どちらを優先して
  生活するかが課題であり、理解しているが、なかなか難しい
  問題です

 ・「環境権」とは、誰もが、よりよい環境で生活できる権利である
 ・よい環境とは、生物の多様性が維持されていることである
 ・人間が生活しやすい環境と、よい環境とは別である
 ・環境に関しては、歴史的にインパクトをもった事件や、人、思想
  により発展してきた経緯がある
  1962年 「沈黙の春」  レイチェル・カーソン   
     環境問題の重要性
  1963年 「宇宙船地球号」 R・バックミンスター・フラー
     ヒッピームーブメント
  1972年 「成長の限界」 ローマクラブ        
    環境悪化の報告書   
  1973年 「地球白書」  レスターブラウン    
     持続可能な社会へシフトする必要性
  1974年 「ガイア伝説 地球生命圏」 J.E.ラブロック
     宇宙の物理化学条件による仮設
  1980年 「西暦2000年の地球」 アメリカ政府 
     環境問題の具体的戦略
 (いずれもガイドとして軽く読むことによりネタが広がるでしょう)

 ・現在、地球の環境問題としては、次のようなことがある
 (1) 大気汚染
 (2) 水質汚染
 (3) 廃棄物汚染
 (4) 科学物質による汚染
 (5)  土壌汚染
 (6)  ヒートアイランド現象
 (いずれも、経済や産業、又は生活の向上に関係しているので、難しい)

 ・地球の環境問題の具体例
 (地球の温暖化)
   20世紀中に平均地上気温が0.6℃上昇 
   平均海水面が10~20cm上昇している

 (酸性雨)
  雨水にとりこまれた工場や自動車の排気ガスからの硫黄酸化物や
  窒素酸化物PH5.6より低くなった雨により土壌や樹木等が酸性化と
  なっている
 (オゾン層の破壊)
  フロンガスが原因とされており、オゾン層に穴があいている
   環境的には、次の大きな問題があるが、他にも野生生物と多様性や
   森林生態系など問題は、山積みである

 ・地球の人々が目指す方向
 (循環型社会への移行)
   循環型社会とは、物質の循環と経済の循環が立つ社会であり、
   生産量や消費量のバランスが保たれ、再利用や再資源により
  循環するようにめざすことであり、地球のエネルギーを減らさない
  社会である
 ・環境基本計画(環境基本法第15条 2006年7月改定)
  全世界で循環型社会をめざし、持続可能な環境を求めている
  「グローバル・コモンズ」人類の共有の財産としての地球をめざし、
  地球の環境を保全していくことである。

<アドバイス>
 □環境について登山ガイドとして、解説するのは、なかなか難しい
  大きなテーマであるが、デリケートな心遣いが必要である
 □環境意識においては、1人の思想家や、何か重大な出来事により
  クローズアップされ発展した
  (最近ではスウェーデンの環境活動家 グレタさん)
 □環境を考えるには、経済や産業、発展途上国の問題など、
  様々な方向性や視点が必要であり、全世界で足並みをそろえる事は
  困難であるのが現状である
  (近年では改善される傾向である S D G S)
 □生きていくうえで、人々は便利性を求め、経済の発展も望み、
  原始の時代の生活にもどろうとする人は少ない
  皆長生きしたいからであろう
 □理想的には、環境ビジネスを充実させ、経済と融合し、
  全世界のために展開していくことである
  (近年では 世界的に炭素の排出量を抑える取り組みがある)

  「自然を破壊するのも人間だが、復元できるもの人間である」




②保護・保全についての知識(専門的な知識)
1保全の歴史・背景の知識
(知識のポイント)
 ・一般的に自然保護とは、生物群集、生物多様性を維持することであり
  その減少を防ぎ、必要に応じて回復することであるといわれている
 ・一般的に保全とは、危害を避け、自然を健全に維持していく
  努力のことである
 ・現在は、自然の保護ではなく、保全という言葉の方が多く使われている
 ・保全や保護は思想から生まれる歴史がある
  (テキスト参照)
 ・自然保護においては保護思想のクラブや団体がリードし
  現在に至っている
  1895年 ナショナル・トラスト   イギリス
  1892年 シェラクラブ       アメリカ
  1905年 オーデュポン協会     アメリカ
  1951年 日本自然保護協会     アメリカ
    (尾瀬ヶ原のダム計画をきっかけに誕生)
  いずれも、かなりの会員数がいる
 ・生物多様性条約とは
  遺伝子、種、生物群集、生態系の多様性を地球規模で保護しよう
  という条約である

<アドバイス>
 □自然保護とは、人間は関与しない「完全放任」のことである
  人が生きていけないという意味である
 □自然保全とは「人間が管理して、良好な自然を築くことである」
  問題なのは、先進国と発展途上国についての経済格差のため、
  かなり困難な状態にあるし、難しいという現実である。
  (S D G Sで解決を目指している)

2環境保全活動の方法の知識
 ガイドは、ツアー中、環境保全について、少し解説をしたり、
  環境保全のための行動をするチャンスがあったら行動するのが
  望ましいでしょう
  持続可能な自然を守ることは、ガイドにとっても重要なことです
  2008年4月よりエコツーリズム推進法が施行されており、
  国をあげての取り組みがおこなわれています

<環境保全の内容とポイント>
 ・自然保全思想の普及啓発
  自然を保全することの意味や後世に引き継がなければならない
  ことについて、参加者に普及、啓発します
 ・動植物の採取と保護感知
  動植物の採取をしたり、採取する人がいたら、注意しましょう
 ・屎尿、トイレ問題について
  ガイドとして、携帯トイレを利用したり、野外でトイレについての
  ルールやマナーを伝達しましょう
 ・ごみは持ち帰りましょう
  もちろん、ごみは持ち帰りましょう
  また、ごみが落ちている場合は、率先して拾うように心がけましょう
 ・オーバーユースについて
  ガイドツアーは、どうしてもピーク時に集中してしまいますが、
  その中で、少しでもダメージの少ない行動を心がけましょう
 ・プレスリリースについて
  とくに絶滅が危惧される稀少価値のある動植物においては、
  ツアー参加者にその意味をしっかり伝えるとともに、メディアや
  マスコミの公開には、気を使う必要があります


<アドバイス>
 最大の自然保全は、人類が絶滅することです
 ただし、それは無理な思想であり、誰しも文明を求めます
 人間と自然においては、「共生」がテーマです
 今年度(2021)日本山岳ガイド協会はガイドにおける
 「環境への行動指針」を策定した
 その策定においては私が委員長を務める自然環境委員会が
 中心的に作成・提案した




③エコツーリズムの知識(専門な知識)

(エコツーリズムの知識)
  エコツーリズムの思想は、最初に提唱したものは、中米コスタリカ
  であるといわれている
  アフリカをはじめ、それまでは自然生態系を切り売りする
  ガイドツアーから自然生態系を保全しながら、その範囲の中で
  ツアーをおこなうスタイルが生まれた
  エコツアーの定義については、いろいろなことが言われているが
  「できるだけ自然生態系にダメージを与えないツアー」と
  いうことがいえる
  現在は、オーストラリアをはじめ、全世界でエコツアーが
  おこなわれている。

<エコツアーのポイント>
 ・自然生態系にまったくダメージを与えないエコツアーはない
 ・できるだけ、ローインパクトにするのもエコツアーである
 ・人と自然を結ぶツアーもエコツアーである
 ・文化と自然の関係を知るツアーもエコツアーの中に含まれる
 ・自然資源を活用するのもエコツアーであるが、国内においては
 ・全てのことが自然と密接に関係し、文化が発展しているので
  いわるゆ物見遊山の観光旅行や温泉旅館に宿泊するのも
  エコツアーとなる
  エコツアーでないツアーは存在しないことになる

<アドバイス>
 □ツアーにエコが付くと「何か良いことをする」という
  イメージがある
 □「エコロジー・ツアー」直訳すると生態系旅行となる
  (エコノミーは「経済」ということ)
 □ツーリズムという言葉をよく理解している人に会ったことがない
  (造語であり、旅行と体験を融合させたもの)
 □生態系にダメージを与えない方法は、その国や場所において
  全然やり方が違う場合が多い。日本のスタイルは世界共通ではない
  (登山道設置の考え方については各国に違いがある)
 
 「かなり核をなす思想や知識となるので、時間をかけて検索しておく」





④ 関連する法律の知識(専門的な知識)
 1エコツーリズム推進法の知識
 ・目的
  我が国の自然環境を保全し、後世に伝えていくことを初めとして
  国民の健やかで文化的な生活を実現していくことを
  目的としています
 ・基本理念
  自然環境の保全に配慮しながら、地域の創意工夫を生かした
  エコツーリズムを実現させるためには、エコツーリズムを通じた
  自然環境の保全、観光振興、地域振興、環境教育の場としての
  活用を図り、これらをうまく両立させなくては、なりません
  法律には、この4つの項目を基本理念として位置づけています
 ・自然観光資源の定義
  私たちの暮らしは、自然と密接に関わり、自然と共生
  してきました
  自然環境の保全を考えていく上で、自然と密接に関連する
  人々の生活文化についても目をむける必要があります
 「自然観光資源」には動植物の生息地や生育地などの自然環境 
  のほか、自然と密接に関わる風俗慣習など伝統的な生活文化に
  関わるものも含まれます

<アドバイス>
  実際のガイドツアーにおいて、ごみを拾ったり、登山道や湿原
  への踏み荒らしに気をつけたり、特別保護地区内だけでなく
  山地里山でもできるだけ生態系にダメージをあたえない配慮が
  必要です
  また、ルールやマナーもしっかり伝えて可能ならば
  そのエリアを訪れる前に事前レクチャーをするのが
  望ましいでしょう
  環境保全は、ガイドにとっての生命線であり、地球は
  みんなのものです
  そのツアーに参加した方が、普段の日常生活において環境に
  意識をもち、都市部の公園や住居地においても、生態系に
  ダメージを少なく配慮するライフスタイルに変化するか
  どうかだと思います


2 法規・条約等についての知識

(知識のポイント)
  自然ガイドとして活動する場合、ガイドとして守らなければならない
  法令や規則、知っておかなければならない条約等があります
  それを守らなければ法律に違反することになりますので
  注意しましょう
 自然と関わる仕事であり、サービス業であるため、関わる法令は
  たくさんあるということを知りましょう
  大きなカテゴリーにわけて整理することで、知識を
  得るようにしましょう
 1 ガイド業務をおこなうにあたり関連する法令
 2 フィールドの活動に関連する法令
 3 エコツーリズムに関する法律
 4 国際的な条約や法律
 5 その他関係のある法律
   以外にも制度や条例があり、全部を理解するには
   大変なので、大まかでよいでしょう


(大まかな知識)
(1)ガイド業務をおこなうにあたり関連する法令
  ・旅行業法
  ・旅行業者の業務範囲について定めた法律
  (例)交通費や宿泊を含めたガイドプログラムを作成、募集しては、
     いけない 等
(2)道路運送法
  乗合行為(白バス、白タク)などを禁じる法律
  (例)自分の車に乗せ、その費用を参加費に上乗せしてなならない等
(3)フィールドの活動に関連する法令
  ・自然保護法
    自然保護に関する様々な法律の総称
    (例)自然環境保全法、文化財保護法など
  ・自然公園法
    自然風景地の保護を目的として作られた法律
   (例)国立、国定、県立自然公園を総合的にとりまとめる内容
  ・自然環境保全法
    自然資源の利用の規制、自然環境の強化を図る目的だったが
    最近では、基本的な政策がまとまりつつある
    (例)原生自然環境保全地域には、保安林は指定しない等
  ・環境基本法
   「現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保するとともに
    人類の福祉に貢献すること」を目的とした法律
    (例)「環境基本計画」は、これを基につくられる
  ・河川法
    河川管理のために設けられた法律
   (例)河川を国の営造物として、河川の敷地、流水は、私権の
      目的となり得ないとする。
  ・森林法
    森林の有する多面的機能の発揮、林業の持続的健全な発展を
    目標としている法律
   (例)森林を「保続培養」の観点から管理することが今日に
    至るまでの基本原則である
  ・鳥獣保護狩猟法
    鳥獣保護を行い狩猟を適正に行うことにより、鳥獣の捕獲を
    一般に禁止し、狩猟鳥獣に限って捕獲を認める
     (鳥数28種、獣類18種)

(エコツーリズムに関する法律)
  2007年6月に制定され2008年4月に施行された
  主な目的は健康で文化的な生活の確保である
  市町村は、この法律に基づき保護を図るべき特定観光資源を
  指定できる
  これによって特定自然観光資源の損傷などの禁止、利用者の
  制限などが可能である

(国際的な条約や法律)
 ・ラムサール条約
   特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約
(例)釧路湿原、尾瀬、伊豆沼など11か所)
 ・世界遺産条約
   人類全体にとっての貴重な遺産の保護を目的とした
  「世界文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」
(例)白神山地、屋久島、小笠原諸島など


(予備知識)

<自然公園>
 国立公園      28箇所   205万1179ha
 国定公園      55箇所   134万3273ha
 都道府県自然公園 307箇所   195万7360ha

<保護林制度>
独自の森林保護策として7種の保護林を定めている
1 森林生態系保護地域
2 森林生物遺伝資源保存林
3 材木遺伝資源保存林
4 植物群落保護林
5 特定動物生息地保護林
6 特定地理等保護林
7 郷土の森

<保安林制度>
  保安林とは、水源の涵養など特定の公共目的を達成するため指定
  される森林である。全森林面積の47%である

<リゾート法>
  国民の余暇を利用しておこなう活動の総合的機能設備を民間事業者
  の活力により図ることが目的である

<生物多様性に関する条約>
  1992年地球サミットにあわせ、
  「気候変動に関する国際連合枠組み条約」とともに採択されている

<アドバイス>
 □日本の国土の92.5%は緑でおおわれている
 □国土の64%が森林である
 □国土の14%が自然公園である
 □森林の47%が保安林である
 □日本においてほとんどの森林は、何かの規制や法的に関わっており
  土地所有者以外は、個人は森林で何かをおこなう場合は
  法的な許可がいるし、守らなければならない
 □登山ガイドとして、そこで活動する場合では、歩く道があり、
  そこに通行禁止が表示されていなければ、歩いて楽しむことは
  できない
 □自然豊かな場所で、その自然にダメージを与えるような行為を
  しなければ、特に法律をたくさん覚える必要はない
  (採る、切る、食べるなど)
  保安林と書かれている森では、我々が生活するために、
  何かに役だっている森である





⑤ サービス業・おもてなしの知識

<ガイドのおもてなし方>
  ガイドは、サービス業です
  おもてなしは、サービス業として必要不可欠なことです
  参加者全員に愛情をもって接しなければいけません
  好感のもてる行動がホスピタリティです

<おもてなしポイント>
(ア) 笑  顔  サービス業の基本です
   おもてなしの50%は笑顔をつくることです。
(イ) あいさつ  あいさつも基本です
   元気よくあいさつをすることは、お客様に元気を与える
  ことになります
(ウ) 服  装  清潔な服装を心がけましょう 
   その人に好意を持つかどうかは、第一印象で決まると
   いわれています
   髪型やひげの手入れも忘れずに
(エ) 行  動  おもてなしはリップサービスではありません
   お客様が期待している行動をスピーディーにおこなうことです
(オ) サポート
   お客様のザックが重くて大変そうだったら、さりげなく持って
   あげる等大変そうな時にサポートしましょう
(カ) エスコート さりげなく、危険な時は手を差し出したり、
   バスの席を譲ってあげたり、エスコートしましょう
   重要なのは、ガイドのライフスタイル「人間性」「自然が大好き」 
  を表現することがポイントです

<アドバイス>
 □ガイドはサービス業なので、コーヒーのサービスや日焼け止め
  クリームのサービスなどは、料金に含まれるため
  サービスとはなりません
 □予定時間を超えての解説もサービスとは、言えません
  プロのガイドは、「その時間内に最大の仕事」をすることです
 □サービスとおもてなしは違うことを理解しましょう
 □サービス業のサービスとは、その仕事内容に関係ないことを
  無料でしてあげることです
 □ホスピタリティには、基準がありません
  それは、お客様ひとりひとりが喜ぶものや期待するものが
  違うからです
  ホスピタリティとは、こちらの誠意がお客様に伝わるかどうかの
  行動となります



(3)ガイドエリアの情報について
   実際に検定やガイドするためには下記の情報を得ていなければ
   なりません
   その情報を知りたい方が参加者であるからです
   ガイドとしてこの内容を把握していない場合、自然解説が
   苦しくなります
   又お客様も料金を支払う意味がなくなります
   現地に住んでいるガイドや複数訪れている場所においてはすでに
   情報があると思いますが、訪れた経験が少ない場所や
   はじめて訪れる場所においては入手しておく必要があります
   
 <必ず必要な情報>
  □地域の特性(気候、条件、文化)
  □エリアの生物多様性
  □人物、エピソード(解説エリア)
  □地域の観光、産業
  □その他地域の情報

 <情報の入手方法>
  □インターネット検索  □書籍・雑誌
  □ガイドマップ・パンフレット
  □DVDによる映像  □ポータルサイトによる映像
  □ユーチューブの画像 □ビジターセンターに問い合わせる
  □観光情報センターに問い合わせる



「最後までお読みいただきありがとうございます」
「このレポートでご自身に役立ったと思う方は是非サポートお願いします」
優良な記事を書くためのモチベーションや取材に使わさせていただきます
「さあ、次に進みましょう!」

 「ガイドを目指そう! 自然解説ビギナー編」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?