賃貸住宅メンテナンス主任者という資格に合格しました

2024年1月1日、新年の始まりと共に私にとっても新たなスタートが切れました。私はIBT方式で行われる賃貸住宅メンテナンス主任者試験に挑み、見事合格を勝ち取りました。この資格は、賃貸不動産経営管理士という資格を運営している日本賃貸住宅管理協会が新しく立ち上げたもので、その重要性と人気が高まっていることから、私も注目し受験を決意しました。

賃貸住宅メンテナンス主任者という資格は、賃貸住宅の設備面に特化した知識を深く学ぶことができます。電気設備、給排水設備、エレベーター、階段、屋根など、物理的な側面から賃貸住宅をいかに管理していくかについての幅広い内容が網羅されています。この資格はまだ新しいものの、将来的にはより多くの関心を集め、人気資格となる可能性があるため、今のうちに取得しておくことを決めました。

受験のためには、かなり分厚いテキストと10時間分の講義動画をこなさなければなりませんでした。しかし、試験はIBT方式であり、テキストを参照しながら解答できるため、より理解を深めながら受験することができました。結果は93点という高得点での合格でした。

この資格については、人気YouTuberの棚田行政書士も紹介しており、その影響もあり興味を持った一人です。テキストは内容が充実しており、今後も継続して読み返し、理解を深めていくつもりです。2024年、私にとっては幸先の良いスタートが切れた瞬間でした。

さて、新たな年の始まりと共に、私は目標設定にも力を入れています。その中でも特に注目しているのが「マンダラチャート」という目標達成法です。この方法は、一つの大きな目標を中心に据え、その周囲に8つの関連する小目標やステップを配置することで、より具体的かつ効果的に目標達成を図ることができます。資格取得と同様、私生活における目標設定にもこのマンダラチャートを活用し、2024年を充実したものにしていきたいと思います。

新しい資格と新しい目標設定法を手に、私は2024年をもっともっと充実した一年にするために、これからも努力を続けていきます。



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