高市さん惜敗!・・でも元気を出そう!
9月27日(金)に行われた自民党総裁選挙・・・・・
皆さんご存知の通り、石破さんが新たな自民党総裁になりました。
その瞬間のつぶやきです 笑
10月1日に召集される臨時国会で首班指名が行われ、石破さんが第102代内閣総理大臣に就任します。年内には解散総選挙が行われる見通しです。
応援していた高市さんがいいところまで行って負けたのは痛恨の極みです。
書店にはあれだけ高市さんの充実した政策本が並んでいるというのに、勿体ないやろ・・・と思ってしまいます。まあ、おそらく入閣はするんでしょうけどね。
党員票は取れるけど、議員から嫌われていて議員票が伸びない、と言われていた石破さん。今回は信じられないほどの議員票を獲得しました。
党員、国民はまだ結構まともな判断軸で総裁選挙を見ていると思います。
問題は議員票。彼らは選挙に受かる、いいポストをもらう、といったパワーゲームをしていますので、政策とは別の判断軸で投票します。
中国寄りの議員
財務省寄りの議員
は今回、高市さんに投票しなかったでしょうし、例えば、中国での痛ましい事件を受けて外交姿勢を批判された上川陽子さんおよびその仲間は、石破さんに入れたんでしょうね。
メディアも徹底的に高市さんを嫌い、印象が悪くなるような報道を続けました。これだけメディアに嫌われているということは、一番立派な候補者だということです。メディアが証明してくれています 笑
勝負に勝つことの難しさを改めて学びました。
一国民、一党員として、次に高市早苗さんや青山繫晴さんのような人を総理にするにはどうしたらいいか、考えて、発信し続けようと思います。
立憲民主は野田さんが代表になりました。
こうなると本格的に心配なのは、
女系天皇
緊縮財政
与野党トップ2人で合意して決定的に間違った判断をしかねない、国民として警戒レベルを引き上げるべき局面に入りました。総裁選直後から『日本は終わった』、と言っている人多いですよね。
・・・いやどうなるんでしょう。
一つ言えるのは、石破さんと野田さんは上に書いた女系天皇論や緊縮財政など政策的に共通点が多い(内容が全く良くないんですが 笑)。
となると、選挙で自民党が大敗することはないだろうという予測ができます。積極的に立憲民主に入れる理由が弱いわけです。
自民が少し議席を減らす程度で落ち着くのではないかと思います。
アメリカとの関係はどうなるか、見ものですね。
トランプさんには復帰してほしいですが、
合わねー奴が総理になったな
と感じるでしょう 笑
石破内閣が終われば、次は高市さんの出番です。
私も、薄っぺらい自民党議員たちが嫌がるような発信を続けて、高市早苗さんや青山繫晴さんのような議員を支えていこうと思います。
以上です。