宇宙一愛した君との3年間。
2019年12月27日
君に出逢った日。
2020年1月25日
初めて君のアルバムを買った日。
2020年3月21日
初めての無観客ライブに参戦した日。
2020年7月24日
初めて君にDMを送った日。
2022年1月9日
初めて君と目が合った日。手を振ったら、笑顔で振り返してくれた日。
すとぷりというグループの中で初めて覚えた君の名前。
私が初めてツイキャスで無料分のお茶を投げた相手は君。
誰かの誕生日のために何かを作って飾り付けまでしたのも初めてだった。少し奮発していちごを使ったスイーツを作っちゃったりして。
莉犬くん。
君に出逢ってから沢山の”初めて”を経験をしたよ。
もうすぐで3年。
友達の家でYouTubeを見ている時、たまたま流れたすとぷり遠井さん動画を見てたくさん笑ったあの日。
その後家に帰ってから、自分の携帯ですとぷりを調べて莉犬くんの動画に辿り着いたあの日。
私が初めて君の歌を聴いた日からもう3年近く経ったみたいです。”もう3年”と思うけれど、これからもずっと君を応援していきたいから”まだ3年”と言わせてください。
”まだ4年” ”まだ5年” ”まだ6年”そんなことを言いながら
”私はもう大学生” ”もう大学卒業” ”もう社会人”そんなことをずっと言って過ごしたい。
「君と過ごす年月はこれからも積み重ねたいけど、君と過ごした年月の間に私はこんなにも成長したんだ。偉いでしょう。」そんなことを君に言い続けたい。
そう思っていました。
正直に言います。私の君への愛は確実に変わったと思う。
昔は君のツイート一つ一つにリプを送っていたのに、今は送っていない。
君の放送を聴いて、1日ひとつは君との思い出が出来てそうしてたくさんの思い出たちが積み重なってきていたのに、今は君の放送を聴くこともあまり無い。
君は頑張っているのにね。君を見て君を愛している人のためにたくさん走り続けてくれているのに。私が辛い時は君に助けて貰ったのに、君が大変な今私は君を助けられる自信が無いんだ。
どんな困難が訪れても懸命に走り続ける君が大好きで、かっこよくて、そして怖い。どうしてそんなに走れるのか分からなくて、あまりにも眩しすぎて、君と私じゃ世界があまりにも違う気がして。目を背けたくなってしまうんです。
でも私、君のこと嫌いになったわけじゃないです。好きじゃなくなったなんてことも無いです。面倒臭い人間でごめんなさい。君のことは大好きです。これからも応援したいです。でも、今まで私が君に伝えてきた愛のカタチとは確実に変わった。そういう事です。
降りるわけじゃないし小さなことに思えるかもしれないけれど、これまでずっと私の宇宙で一番に愛したのは莉犬くんだから、私にとっては大きなこと。
このことを君に伝えたらなんて言うかなぁ、と考えました。
”ずるい”だとか”悲しい”だとか思うだろうな。それでもいつか「おかえり」を言うための場所を君は空けといてくれるんだろうな。君はそういう人だから。こっちが苦しくなるくらいに優しくて、こっちが痛いくらいに愛してくれる人だから。
私が君を一番愛してきたこの約3年間のことを考える。
今までこんなに誰かを好きになったこと無かった。ましてや顔もわからない、どんなに手を伸ばしても触れられないくらい遠い存在の君をどうしてこんなに好きになったのか。
きっと君が、君の人生全てを捧げて全てをさらけ出して「一緒に生きよう」と言ってくれる人でなければ、私は君のことをここまで好きになっていないと思う。
弱い部分、醜い部分、思い出したくもない過去、正直話さなくてもいい。インターネット上なんて尚更だ。それでも恐れずに全てを話してくれたからきっと他の誰よりも君を愛おしく感じるんだ。
いい事があった日には「和音」
落ち込んだ日には「人生勝利宣言!」
泣きたい日には「君の方が好きだけど」
どうしても死にたい夜は「since.1998」
君が愛おしくて堪らない日には「タイムカプセル」
自分を褒めたい日には「よくできました◎」
学校や家でどうしても辛くて辛くてしんどい日には必ず莉犬めもりーを読んで泣いてた。
憂鬱なことばかりで心が折れそうになった日には「努力は必ず報われるとは思わないけれど、止まない雨はない。」という莉犬くんの言葉を思い出して頑張った。
「下を向き続けるのは簡単だけどしたばっかり向いてたらいつか虹が出た時に気付かないから。俺は頑張るよ。2020年最悪だったって言わせないよ。2020年の夏、ライブ最高だった!って言わせるよ。この夏を全力で楽しむのは俺たちだ。」
私が宇宙一大好きな莉犬くんの言葉。
「世界中に笑われても俺は君に笑ってもらうために頑張るよ。怖そうよ世界。ぶっ壊そうよ全部。君を不幸にする世界なんていらないよ。きみのための世界を作りたい」
「きいて”呪い” ”誰よりも幸せに”」
「今を全力で頑張れば頑張るほど10年後に君が思い出す今日っていうのはきっと色鮮やかなものだと思う」
「離れていっちゃっても君の幸せを願っています」
「好きの気持ちが押しつぶされそうな子がいることも知っています。でもそんな君も笑顔にできるように活動頑張り続けるから好きの気持ちが君の心に残っているならどうか俺たちの姿を見ていてくれると嬉しいです。君が信じてくれた好きになってくれたすとぷりはここにあるのだと俺たち自身の活動で何度だって伝え続けていきたいと思います。」
「未来で過去の話をしよう」
莉犬くんがくれた言葉ひとつひとつが私の中に大切に仕舞われている。私が辛くて苦しい時、どうしても君に会いたい時に私の中にある君がくれた言葉たちが私を励ましてくれる。
一日一日、365日全てが莉犬くんに包まれていた。莉犬くんのぬいぐるみを持ち歩くだけでどこに行っても独りじゃなかった。莉犬くんの歌を聴きながら歩くだけでどんなに天気が悪くても私の心は晴れていた。
これが私の3年間の愛の全て。宇宙一愛した君との3年間の思い出。
君への愛のカタチが変わってしまう自分が嫌で上手く整理もつけられなかったからこれまでの君への愛を含めて文字に起こしてみたけれど、やっぱり私は君が大好きだ。
宇宙一愛した3年間、ありがとう。宇宙一では無くなるかもしれないけれどこれからも愛していく未来。私は君が死ぬまで死ねないから、ずっと大好きだから。
わたしの永遠の人生の味方、莉犬くん。
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