アイドルホースぬいぐるみとは(゜ω゜)基礎編
中央競馬PRCによって製作された競走馬達のデフォルメぬいぐるみの事である\(ΦωΦ*)ピシッ
製作された時期は2012年頃、2年前に10周年展をやりましたね、そのときには既に150種類程(表面上)製作されそれがドドンと東京競馬場にて飾られました(´゜ω゜`)
表面上というのはまず置いといて←
まずどんなもんかというと、
その馬の特徴を捉え、色や馬具を再現しデフォルメしたのがアイドルホースぬいぐるみです(゜ω゜ )
その時優勝した競走を元にゼッケンや使用された馬具を装備して販売されます。
ゴールドシップを参考にすればわかりやすいですが有馬記念は3歳馬の頃の為メンコがない時期なので素顔が見れますが、往年の天皇賞や宝塚記念ではメンコを装備している為現在でも販売されているぬいぐるみはメンコを装備したものになります。
芦毛の馬なんかは時期によって段々と白くなっていく為、ゴールドシップやウインブライトはその度布生地の色が変えられています←細かい
前提としてアイドルホースになれる条件は
・G1レースを2勝
・ダービー、オークス、有馬記念を勝利(最近はジャパンカップも追加されたように思われ)
・アイドルホースオーディションで人気を集める
・オジュウチョウサン←おい
以上が条件となります(゜ω゜ )
が!!
地方主催のJpn1レースや何故か名目上中央G1のはずの東京大賞典はカウントされません(;´Д`)開催が大井競馬場だからでしょうか、、、
JG1もカウント2つでとはいかないようで
オメガパフュームや障害競走GJ1馬のアップトゥデイト、イロゴトシ、メイショウダッサイ等はそのせいでぬいぐるみ市販化を叶えられていません(。ω。|||)
海外G1競走についてもなんとも曖昧で
G1を海外含め2勝したリアルインパクトや、BCディスタフ制覇という偉業を遂げたマルシュロレーヌはぬいぐるみ化されなかったのに対し、
同様海外G1含め2勝したディアドラやノームコア、海外G1のみを2つ制覇したパンサラッサ、賞金王ということもあるのでしょうがウシュバテソーロはG1勝利(東京大賞典除く)はドバイワールドカップだけですがアイドルホース化に辿り着いています。
コパノリッキーは正規でフェブラリーSを2勝しましたがなぜかかしわ記念仕様でした←なんで()
一番わからないのは同一G1制覇のヴィルシーナがぬいぐるみになっていないことですね、これはわかりません←リアルインパクトよりも分からない
ウシュバテソーロを先に説明しましたが例外で上記以外のG1を1勝したのみの馬(※勿論紛うこと無きエリートホースです)も市販での販売に辿り着いてる馬がいるのも事実です、
ホエールキャプチャ
ディーマジェスティ
サンビスタ
この3頭はG1を1勝ですがぬいぐるみ化に辿り着いています、
ホエールキャプチャとディーマジェスティは同一オーナー、サンビスタは牝馬ながらにしてチャンピオンズCを制覇したのを見込まれたのかぬいぐるみ化に辿り着いています。
なぜ前者の2頭が市販化したのかは理由不明です。
初期ほど曖昧ではありましたがディーマジェスティはなぜ(´゜ω゜`)
このようにとにかく曖昧なんですねはい←
これ以上はさらに長くなりそうなので終了します()
閑話休題
現役で突出した成績を持つ馬は引退後でも長くお店で置かれていることが多いです。
これからお求めの方には1つ注意しないといけないのは複数優勝した馬ちゃんはゼッケンが更新されて販売されなおすことがある為、
追っかけてるお馬ちゃんは定期的に購入しておいたほうがいいかもしれません(´゜ω゜`)
リバティアイランド等のようなオシャレちゃんはレースの度に違うおめかしをしてきますし、その世代の看板の馬ちゃんは優勝する度ぬいぐるみ化してその装飾が違うという涙目の仕様になってたりするのでリアルタイムで追いかけましょう←ガンバエ(´゜ω゜`)
ソングラインのヴィクトリアマイルとかエフフォーリアの天皇賞秋仕様とか本当に一瞬でしたからね()
これらよりもさらに早く消えてしまったのがアルアインなのですが(今回は割愛)
とにかく愛嬌があるんです、AVANTIの方が好きという人もいるでしょうがそれはそれこれはこれ
ok?(゜ω゜ )
わがんねぇだら香港の馬のぬいぐるみも紹介したろか( ゜ω゜)おっ?←
次はアイドルホースオーディション編です(゜ω゜)
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