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アイドルホースぬいぐるみ 12世代

ゴールドシップ

仕様
第73回菊花賞
第55回宝塚記念
第151回天皇賞春

13年の1月頃に製作がショップにて発表され2月に
発売となりました、
3歳時まではメンコを使用していない為、
顔を露出している仕様のゴールドシップのぬいぐるみは
この第73回菊花賞仕様のみとなっています。
14年10月には宝塚記念仕様が発売し
往年のメンコを被った仕様が発売しました。
現在でもアイドルホース筆頭のG1ホースですが
最初の頃は「まじめ」に走っていました、
いつの間にか我道を征く馬に()
スタイルは道悪も苦にしないパワータイプで
トップまで上げるには長い時間を要しますがそれを可能とするスタミナが売りでした。
この馬の話題はここで書き切ることはできません(真顔)


15年5月には天皇賞春仕様の発売が発表されました、
1ヶ月も経たずに発表があったのは最近だとリバティアイランド位でしょうか?
以後はこの天皇賞春仕様が
24年9月現在でも発売されています。
3歳の時よりも身体が白くなった為、
布生地の更新が行われています。


ディープブリランテ

仕様
第79回日本ダービー

12年の9月頃に発売されました、販売期間探って見ましたが情報が少なく不明な状態です。
国内では馬券を外すことの無かった当馬ですがダービー後の海外遠征で敗北、菊花賞を前にして屈腱炎で早期に引退してしまいました。
前目について確実に残るタイプでいずれはゼンノロブロイのような馬になれていたかもしれません。


ジェンティルドンナ

仕様
第73回オークス
第32回ジャパンカップ
第33回ジャパンカッ
2014ドバイシーマC
第59回有馬記念
第17回秋華賞アイドルホース10周年ver

特別仕様…第72回桜花賞「阪神競馬場主催 NEW HERO SPRING CAMPAIGN”IDOL HORSE TAPキャンペーン」達成賞(100体限定)

12年の9月頃に発売されました、以降もドバイ仕様やJC仕様は並列して販売していたりと
この馬ほど沢山の仕様があるアイドルホースもいないと思います、当時は持ち上げがすごかったそうです。
途中から情報追えなくなりました(適当に更新します汗)


とにかくパワフル、ラフというイメージは恐らく鞍上も相まってだと思います、オークスを5馬身圧勝、3冠達成、クラシック期以外は牝馬限定戦に出ることは無く牡馬を一掃、グランプリ制覇と記録尽くめの有馬記念とJRA顕彰馬に相応の実績を積みました。


第17回秋華賞アイドルホース10周年ver
勝つと本人もご満悦だったそう。


フェノーメノ

仕様
第147回天皇賞春
第149回天皇賞春

13年の9月下旬に発売されました、この時期まではG1は1勝でもほこそこアイドルホース化していますが、やはりその手の馬の条件は不明です。
青葉賞→ダービーのローテを遂行し2着、天皇賞秋でも2着と中距離でも十分な戦績を持っていますが一歩及ばないのは当時はステゴ感を感じる人も多かったそうです、クラシック期には距離不安で菊花賞を回避しましたが天皇賞春を優勝し、後も怪我の復帰2戦目ながら連覇、3連覇目前に怪我で引退となりました。黒豆みたいだからと小さい時からマメちんの渾名がついていたそうで本人もマメちんで認識してるそうで、、、21年に種牡馬を引退し現在はリードホースの仕事で園児の世話に忙しいようです。


ジャスタウェイ

仕様
2014ドバイデューティーフリー


14年5月24日にジェンティルドンナ、ハープスターと共に発売されました、売れ行き増産待ちになっていたくらいには人気だったそうです。
芦毛スキーなんて言われてる本馬ですがあの爆弾の何に相応しく、特にハイペースになったレースではこの破壊力と言われたように爆発的末脚を披露しG1を3勝しています、中でも現在でもドバイを制した内容を評価されレーティング1位を獲得、現在のドバイターフに至るまでレコードは更新されていません。


ホッコータルマエ

仕様
第65回川崎記念

16年6月25日に発売されました。
G1級レースを10勝、とまこまい観光大使の本馬(中々な経歴)は同時期ワンダーアキュート、コパノリッキー、エスポワールシチー等がいるのダート魔境にて走り続けた1頭です、キックバックを嫌う為逃げ寄りの2番手で戦う事が多かったそうです、ここに書ききれないキャリアの量なので割愛になりますが、若い頃はハタノヴァンクール、往年はコパノリッキーとはとにかく同じ舞台でバチバチにやり合う中でリッキーとはシッカリ10戦5勝5敗と勝敗を分け合っています。因みにレースシッカリ、調教はサボる民だったそうな(既視感が)


サンビスタ 

仕様
第16回チャンピオンズカップ

16年の2月20日に発売されました、ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン限定でエポカドーロ同様専用のプレートが付いています。(未所持)
チャンピオンズカップを牝馬にして制覇した本馬ですが決して若駒時代は順調ではなく走っては休み降級もありで難儀なものだったそうです、5歳でやっと使い込める身体になり、当時はワイルドフラッパーと良く叩きあっていました、JBC盛岡ではこのワイルドフラッパーを落とし条件馬から一気にG1級ホースとなりました、ここで引退は勿体ないからとクラブ牝馬ながら現役続行、その後も重賞制覇、掲示板を確保するもJBC大井でホワイトフーガに突き放され敗北、そんなわけで強行したのがこのチャンピオンズカップ、大穴の立場でタルマエにノンコノユメ、サウンドトゥルーらがいる中で振り切って勝利したのは間違いない事実です。
(しかし調教師からなぜ勝ったかわからないと言われる始末)


ストレイトガール 

仕様
第49回スプリンターズステークス
第11回ヴィクトリアマイル


15年の年末に発売が発表されました、12世代ではありますがかなり遅咲きで、ぬいぐるみの仕様も現行と同じ仕様になっています。18年8月に一度再販がありました。


4歳夏に函館で4レース、連闘までして破竹の勢いで連勝し、あっという間にOP馬にたどり着いてからは重賞、G1を善戦していました。そして第10回ヴィクトリアマイルを優勝、三連単2000万超えの率役者の1頭となりました。6歳以降も現役を続行し第47回スプリンターズステークスを制覇、引退レースを7歳にして第11回ヴィクトリアマイルを連覇し現役を去りました。
第49回スプリンターズステークス仕様



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