ブルーレイレコーダーの寿命

私は部屋にブルーレイレコーダーを3台所持しております。
PanasonicのDIGAが2台、SONYが1台です。
すべてトリプルチューナーで、一応DIGAの方は
チャンネル録画(全録的使い方)もできるタイプになっております。
単にトリプルチューナーのレコーダーとして使ってるけど。

で、持ってる中で一番古いのがSONYのBDZ-ET1100という機種で。
正直最近は年末年始の年越し付近のときにしか基本稼働してないのです。
でも年末年始のときになって使えなくなってる!というのも困るので
久々に録画をテストしておこうと思い、外出先から録画予約を
試みたのですが、録画予約のボタンが表示されないのです。
えっ!?と思ったのですが、メンテナンスとかかなーと思って
調べてみると、そこにはサービス終了のお知らせが…

でも確かに販売からそれなりに経ってると思って発売日調べたら
2013/11発売ということで10年経っていました。そら終わるよね。
さすがに「こちとら高いお金出してレコーダー買ってるんだから
ずっと使えるようにしろ」なんて言えないなと思って。
DIGAの方は2020年とかの製品なのでまだまだ外から録画できます。
ただ、この辺の記事を読むとどうもレコーダー使う人口が
どんどん減ってる感じのようで…

もちろん今はTVerや各種配信サービスによってタイムシフトの
番組視聴がどんどん便利になってきているわけです。
とはいえTVerとかでも配信では使えない番組の映像もあるし
すべての番組が配信に出しているわけでもないんですよね。
それに加えて私は「残したい」という気持ちがあるので
レコーダーをこれからも使い続けると思います。
販売数が少なくなってきたら値段上がるのかなぁ…
機能としてはこれ以上進化しなくてもいいので
価格はあんまりあげない方向で行ってもらえると助かります。

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