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高知のお魚事情 再び


ありがとうsatopon1980です。さて皆さん、今回は以前書いた『高知のお魚事情』の続編です。関西人が高知に移住して知った、外からのイメージとはチョット違う高知県民の魚生活を、より深く探るために早起きしてお出かけしてきました。

前回は言うても「町のお店」ですよ。そうじゃなくて、せっかく高知(山奥の地域ではなく)に住んでるんだから『市場』に行ってみましょうというコトですワ。




昭和5年から続く、日本で2番目に長い歴史を持つ市場、高知市中央卸売市場の「市場開放デイ」





朝早起きして行く価値ありと判断して5時前に起きて行って来ました。







市場の朝は早い。魚のプロたちが活気良く働いておられました。







5時半。マグロのセリが始まります。







威勢の良い掛け声が市場に響きます。テレビなんかでみたまんまです。感動。

開放されてるから見られる風景。







グアムから高知へようこそ。







セブから高知へようこそ。







市場を開放して一般人が入り込んでも真剣そのもの。なるべく邪魔ならんように間近で見学させてもらいました。

プロの目利きはどこを見てるのか?・・・・・・ワカリマセンでした!







ちっこいのおる







各お店、セリで落とした魚を運んで行きます。









大きいものは台車に載せられないからこの場で切ります。







お兄さんが頑張って切ってるのをベテランと思しきおじさんが見守ります。








交代しました。







お兄さんが師から技を学んではります。








切り口をチェックする師弟。この後、無事台車に乗って運ばれて行きました。








ブリもたくさんありました。








ブリと言えば「南予」です。








立派なブランド化に成功してますね。エエことです。ホンマに美味しいですからね。

『宇和島』は『島』とちゃうゾ! ~南予の魅力を写真でどうぞ~







セリが終わってもまだこの通り夜明け前。







慌ただしく台車が行き交います。







運ばれて魚はそれぞれのお店で捌いて即売り出されます。







職人の包丁さばきカッコ良すぎです。







あっという間に切り身になっていきます。






市場の中を散策してお魚を見せてもらいます。






市場の中を散策してお魚を見せてもらいます。






市場の中を散策してお魚を見せてもらいます。






市場の中を散策してお魚を見せてもらいます。







市場の中を散策してお魚を見せてもらいます。







市場の中を散策してお魚を見せてもらいます。







いかがですか?全く進歩してないボクのお魚知識。種類とか食べ方とかワカリマセンねん。








宇和島に負けず劣らずの立派なブリ。

室戸は漁が芳しくないと聞きますが頑張って頂きたいです。

室戸の謎と四国8の字ネットワーク、そしてボクの願望







おじゃこも美味しそうです♪







高っか!

と、思ったアナタ、安心してください「キロ」売りですよ。




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