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2021年 皐月賞

おはようございます!朝のうちに予想を挙げていきたいと思います!

◎8.ダノンザキッド                                      言わずもがなの人気馬。エフフーフォリアと今なおオッズで競うほど、人気もどちらか迷われるくらいの二強ぶり。出来に関しては、G1なのでどちらも良さそうだが、中山2000mで勝っている実績と、展開面を考えてこちらを指定。むしろエフフォーリアに関して、僕は消極的な意見。共同通信杯は確かに強かったが、エピファネイア産駒で左回りのレースに飛びぬけた適性がある気がしてならない。あとは、よほど後ろすぎたり、内に入れすぎて前に出られないという不利がない限りは、ダノンが前に抜け出すイメージが強いため、本命視する。

〇5.ヴィクティファルス                             実は、内心本命にしたい馬。昨日の雨がどれだけ残るか、この快晴ではかなり馬場回復しそうという考えもできるが、JRA発表の馬場状態は、あまり信用していないことから、稍重くらいでの出走になると思っている。スプリングSでの差し方が強くイメージとして残っているとはいえ、あの馬場であれだけ差し切れるのであれば、距離が延びることで、前目からの抜出しができそうだという見立て。弟・池添厩舎の馬を兄が走らせ、勝ち切る想定の可能。

▲9.ラーゴム                            中山適性がかなり高そうに思える1頭。前目からの抜け出しで、先行勢として直線に入った際に、一番いい場所にいそうなのがこの馬。ヨーホーレイクのあれだけの差しを早々と抜け出して残るのは、力がないとできない芸。そのレースでの荒れた馬場経験も今回生きる気がしている。

買い目予想 三連複                                    8 - 5.9.3.13 - 5.9.3.13.7.1.11.14.15


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