見出し画像

2021年 桜花賞

いよいよ、2021年クラシック最初のG1。
毎年、穴馬にやられているのですが、今年も横並びな人気で悩みます。

昨日土曜の重賞は、どちらも◎が1着!

この勢いで、馬券を当てましょう!

◎18.サトノレイナス
外枠ということで懸念されてるところがあるようですが、近年でも馬券にはなっていて、前に出られるかわからない内枠より、スムーズに加速できるし、馬場の良いところを走るのは、好材料。前走ルメールが乗って馬券内に来ている馬の中で選ばれた感の強いレイナスは、陣営からダービーも意識される馬だからこそ、むしろ他の馬より長い距離を走るのが良い点と捉えたい。

○13.エリザベスタワー
昨週末、自分の中で、大阪杯終わりに桜花賞の軸候補を早々と決めていたのが、エリザベスタワー。鞍上が今年絶好調なのもそうだが、メイケイエールとあれだけ競って同着なのは、流石の一言。しかも、メイケイエール同様、かなり掛かっていたにも関わらず、荒れた内をあれだけ伸びて、距離があればメイケイエールに確実に勝っていた。
今日は雨はなく良馬場だが、昨日、阪神牝馬Sを見ていて、思ったより土が舞う馬場で、阪神はやはりパワーも必要だし、後ろからの外差しが決まっている。大阪杯週はA→Bコースに変わる今週でもやはり外が良く伸びそうだ。

▲4.ソダシ
白毛馬として、オーナーや関係者から確実に期待されている馬で、前哨戦を使わない代わりに早めに厩舎に戻して、様々な調教をされたソダシの桜花賞を勝つという信念は、飛び抜けている。最後が末脚勝負になると部が悪くなる点、ゲート先入れでスタートが今まで通りかどうかの点くらいしか、気になるところがない。

その他気になる馬
△2.ファインルージュ
△10.アールドヴィーヴル
△16.ソングライン

◎18.サトノレイナス
○13.エリザベスタワー
▲4.ソダシ
△5.アカイトリノムスメ
△8.メイケイエール
△2.ファインルージュ
△10.アールドヴィーヴル
△16.ソングライン

7.ククナ
15.シゲルピンクルビー
は入れるか迷う…

それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?