いるのにいない
いないのにいる

ねぇ毎日はたのしい?
天使が一人死んでも私は意に介さない

所詮ぜんぶ空想だから
余裕のない大人を何度でも睨みつけるよ
ねぇ私こんなとこまで
たった一人で来てしまった、

言葉は音速で通じるご時世
瞳は光を超える
あなたの手中には収まらないよ