最愛のりうたんについて

ぽはぽはさん⌒*(„σ̴̶̷̤ . σ̴̶̷̤„)*⌒

こんばんは、みやゔぃゆりです

ほんじつは、
みやゔぃゆりがこの世のすべての
生きとし生けるものすべてのなかで
最も愛してやまない
りうたんについて
いろいろとおはなししていこうかなと
おもっております

まずそもそも
なぜ、猫ちゃんを飼おうかと
思うに至ったかというと

家にいる時間を増やしたかったから
というのが大きかったのですね。

ひとり暮らしを始めてから
寂しさだったのか何だったのか

予定を詰め込みまくって
毎日お風呂に入って服を着替えに行くだけの
ほぼ家にいない暮らし方をしていた頃がありました。

仕事や職場仲間や友達に依存して
食事も睡眠もないがしろにして
じぶんの体調を顧みない生活を続けて
身体を壊してしまってから
外の世界を主軸にする生き方をやめたいな、
と思って

おうちのなかを大好きなばしょにすれば
心も落ち着けるのかなって考えたのですね

でもみやゔぃゆりは、
自分自身に対して、自分の人生に対して
そんなに夢中になれなかったというか
ほしいものや好きなものでおうちを埋めつくしたとして、それで解決するようには思えなくて

自分の命よりも大切に思える存在って何だろうと
そこで浮かんだのが猫ちゃんでした

むかし、おばあちゃんのおうちにいた
ぐれ、という猫ちゃんのことが
頭から離れなかったのです

小さいときは大きなワンちゃんが怖くて
力も強いし、激しいし、吠えるし、仲良くなれるか不安でビクビクしてたんですけど

猫ちゃんって気づいたらスっと近付いてきていて、特に何も言わず何も求められないけれど
信頼関係が成り立ってることが分かる距離感で
ずっとそばにいてくれるじゃないですか

そういうところが
好きだなぁって思ってて

でも、なんとなく、飼ってみたいなぁ
くらいの きもちで いろんなペットショップや保護猫ちゃんのサイトを見始めたのですが

なんとなく、探しているようないないような
猫種もあまり分かっていないようなふわふわとしたきもちで、ボーッと眺めているだけ、だった 2日目

まさに稲妻
忘れられない衝撃が走ったのです

とあるペットショップの
トップページに乗っていた
生後2ヶ月の まっしろの
スコティッシュフォールドの女の子

動画を観たみやゔぃゆりが
いちばん最初に思ったことは

「この子を、ほかの人間のもとになんて
絶対に行かせたくない」

保護猫サイトや
猫ちゃんを飼うにあたって
いろいろ調べていくうちに目に入った
悲しい記事なども見ていたからでしょうか

胸が痛くなるほどに
「この子は私が世界一幸せにする」
と強く強く思ったのです

そんなきもちになったこと
1度もなかったので
その時はすごくびっくりしました

なんなんだ、この感情は、
といったかんじでした

そこからのじぶんの行動力が
本当に凄かったです

北海道のペットショップにいたりうたん

即電話して、即決で空輸の手配をして頂いて
ペットショップの方々に相談して教えて頂きながら、amazonで最速で届く必要な猫ちゃん用品を揃いに揃えて
お迎えにあがるまで、じつに2週間でした

あんなにスピーディーなみやゔぃゆりは
きっともう二度とこの世に現れないのでしょう

飛行機に乗って舞い降りてきてくれた
我が天使であり我がリウトヴィア王国の長となったりうたん

本当に、本当に、可愛くて可愛くて可愛くて……

てのひらに収まってしまいそうなくらい
ちいさくてちいさくて、まっしろで、怖がりで
ほとんど鳴くこともなく ごはんも食べられんと
すみっこに縮こまっていた
あの姿を思い出すだけで尊くてよだれがでそうです

ペットショップのケージでは
そんなかんじだったのに

私の用意したペットキャリーに
入ってきてくれてからは
好奇心旺盛な様子でのしのしと
げんきに山登りを
始めたところもマジで可愛かった

初めてだっこした時に
この子を世界で1番しあわせな
猫ちゃんにしたるで、って
心に誓ったし その場で口に出してしまってて
ペットショップのひとたちに
にこにこされてたのをよくよく覚えています

りう、というなまえは
ラテン語で リーリウム と読む
百合の花の呼び名から
つけさせてもらいました

ずっと百合の花がいちばん好きだし
じぶんのなまえから取ることで
私の命をあずけるようなきもちも
あったのかもしれないです

それから、早いもので 5年が経ち
健やかに少しずつでも
ちゃんと大きくなってくれて

あまりごはんを食べる量は多くないし
めちゃめちゃ寂しがりやなところが心配だし
いつまでもしぬほどビビりさんなところは
ぜんぜん変わらないけど

特にケガや病気もなく、いま何がしたいか、何をしてほしいのかを 分かりやすくなんでも教えてくれて(ほんとうにえらい)

いつも優しく、あたたかく、すこぶる可愛く、とってもとっても甘えんぼさんで、おしゃべりで、凛としていて、姿勢もお行儀も良くて、気品があって、愛の深い

私をいつも見守ってくれている
1番の理解者であり
最愛の伴侶たんになってくれまして

ゆりがごはんをたべたら
りうたんもごはんをたべにいき

ゆりがみずをのんだら
りうたんも給水器にいくか洗面所のドアを開けてくれと言いにくるし

ゆりが玄関で寝ていたら
てしてし起こしにきてくれて

ゆりがちょっと長風呂をしたら
絶叫しながら乱入してきて心配してくれて

ゆりがベッドサイドの電気を消したら
おふとんとゆりの間にもぐりこんできて
まいにちいっしょに寝てくれて

ゆりが泣いていたら
涙もぜんぶなめてずっとそばにいてくれて

朝起きたときにまずちゅーしにきてくれて

おうちのなかでもどこに行くにも
いつも着いてきて見えるところに必ずいて

遊んでほしいときと撫でてほしいときの
かまちょモードのりうたんは
本当に呼吸が苦しくなるくらい可愛い

ゆりとりうは
一心同体 よりも深い絆で
結ばれていると思っているので

ゆりはりうといっしょにいて
触れ合っているときが
いちばん最強になれてるんだろうなと
思っています

だいすきなりうたんがいてくれるから
みやゔぃゆりはきょうも生きていられてるんですね

一日でも長く
りうたんといっしょにいられるように

まいにち、少しでもたくさん
しあわせだなって
思ってもらえるように

じぶんは世界一しあわせな猫だったなって
思ってもらえるように

生まれ変わっても また
ゆりのところに来たいと思ってもらえたらいいな、なんて思いながら

きょうも最愛のりうたんと
いっしょにまるくなって
おやすみなさいします

りうのことかわいい好きって言ってくれるひとがたくさんいて嬉しいなって思ってます

これからもいっぱい いろんなところで
のろけちゃうかもしれないけど
よかったらあたたかく見守ってください

だれにもあげない
わたしのいちばん大切な
りうたんのお話でした

ここまで読んでくれてありがとうございます

ちょうど、QUATTROワンマンまで
あと１ヶ月、になりました。

1年が本当にあっという間だったけど

めまぐるしい日々のなかに
確実に積み上げてきたものがあって
応援してくださる方々が増えて
変われたところ成長できたかなってところ
たっくさんなさとりモンスターさん

1人でも多くのひとに
さとりモンスターとみやゔぃゆりのこと
好きになってもらいたいし
応援してもらいたいし
ずっといっしょにいてほしいから

みやゔぃゆり もっともっと
変わらなきゃって思う日々だし
止まりたくないから、がんばります

申し訳ないんですけど
もしよかったら 支えてください

今週のライヴは

水・雨ソラさん主催ツーマン 下北SHERTER
土・emoemoemoe o-crest
土・HASYAGE FES space odd
日・名古屋遠征 ライヴ2本

そしてそのまま大阪遠征で
月・ｴｸｽﾄﾛﾒ 心斎橋 サンホール
月・くぴぽさんとのツーマン 心斎橋コンパス

めちゃめちゃライヴあります！(๑و•̀ω•́)و
会いに来てくれるひとがいるから頑張れるので
１日でも多く 観に来てもらえたら
いまのさとりモンスターを目に焼き付けて
もらえたらと願っています

QUATTROワンマンも
ぜったい来て良かったなって思う
1ページ刻みますので
よろしくお願いします

ではでは
また来週(՞ . ̫ .՞)"