【映画】中国の人に謝れ!な『ムーン・オブ・ザ・デッド』
デッドと名のつく映画はとりあえず観てみる私ですが、これはひどかった。
出版社/メーカー: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
発売日: 2010/01/27
メディア: DVD
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この映画の前に、暗くてよくわかんない映画を観てたんだけど、
この『ムーン・オブ・ザ・デッド』も暗くてよくわかんねー映画だったよ。
話も支離滅裂すぎる。
つーか、ゾンビじゃねぇじゃんwゾンビじゃなくて餓鬼らしいよ。なんか造形は『アイ・アム・レジェンド』のゾンビだろ。メイク手抜きすんな。
なんか、満月の時に一人生贄として捧げなきゃいけない村があって、その村のおっさんが、若い夫婦(中国人の男×アメリカ人の女)を生け贄として捧げるために旅行ガイドを装って連れてくるんだけど、基本放置プレイなの。いいのかよ。逃げるぞ!?
そして、夫婦のうち、夫だけが連れて行かれたあと、なんかそのガイドが急に出てきて「うちの村には〜〜〜という風習があって、今は外の人を捧げてる。」「旦那さんは貴方をかばって連れて行かれた。」「本当に申し訳ない」とか言っちゃってんの。『申し訳ない』っておま、軽すぎ。
でも、とにかく、暗いので何が起こってるかよくわかんないのがとにかくイライラする。 (もーなんだよ、二回連続こういう映画って。)
ホント、こういう暗い映画は滅してほしいね。
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