WHAT’S IN 2006年 07月号レビュー
公開日:2006-07-16 @Wordpress
WHAT'S IN (ワッツ イン) ? 2006年 07月号 [雑誌]
出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
発売日: 2006/06/14
メディア: 雑誌
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CHAPTER1 THEINTERVIEW to FOUR MEMBERS
ミスチルのコンサートは、一昨年くらいにやった、横浜のダイヤモンドホールの復活コンサートしか行ったことないんだけど、そのときも確かに、すごく走ってた。
なんかこうやってメンバーのインタヴューを見たりすると、彼らって、J-POPの巨頭ミスター・チルドレンっていう意識があまりないみたい(笑)その雰囲気はとてもラフで新鮮さがある。それは最近の曲にも表れてるのかもね。
CHAPTER2 桜井和寿 THEINTERVIEW to KAZUTOSHI SAKURAI
やっぱり!!!なにか違うと思ったんだよね。CMと。私の勘は間違いではなかった!!
確かに、最近のミスチル曲って、歌詞よりも、メロディに惹かれることが多いんだよね。私はメロディ重視派だから、うれしくもあるんだけど。この発言に対してインタビュアーが
と返してますが、たしかに、この桜井さんの発言って、簡単に口には出せない内容だよね。だって、すごく難しいことじゃない?でもそれを言えてしまうのが櫻井さんのすごいところ。
でもその割には、『箒星』はめちゃうまいこと書いてるよなぁ…。あの歌詞すごく好きなんだけど、素直さの表現ってよりも、隠喩の使い方とかこだわりを感じたのに。と思って読み進めてたら
へぇ、そうだったんだ…。でも「箒星」の歌詞ストーリー性あったもんね。やっぱり試行錯誤してたんだ…。(私の勘は間違いじゃなかった!(・∀・))
特筆すべきはそれくらいかしら。 かなりミスチル内容としてはボリュームがあって、面白いので、ミスチルファンは買いましょう!(私は買ってないけど)
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